ドイツのゴシックメタル、2022年作の16th。
最近はなんでもインダストリアル方面に
舵を切っているのだそう
(それは前作もそうだったらしく、
後で知ったようなものだ)。
今作はまさかの日本盤リリースで
(おそらく20年以上ぶりである)
ワードレコーズは結構冒険したなぁという感じ。
しかし、ワードレコーズで発売される
バンドのいくつかは
(より海外の人の発音に近づけているらしいが)
ダッサイ名前に変わるバンドがいくつかあるが
このバンドもその一つ。
ディム・ボガー、アーク・エネミー、クリーメトリーが
ワードレコーズからのリリースになった途端、
ディム・ボルギル、アーチ・エネミー、クレマトリー…、
やっぱり後者は皆格好が悪い。
ちなみにAmazonの表記はクリーメトリー、
やっぱりこっちの方がしっくりくる。
ノルウェー産のゴシックメタルバンドの2021年作の10作目
(ところでこの中心人物がいた
TRISTANIAは一体どうしたのかね?)
前作が個人的には厳しい内容だったこともあり、
おまけに日本盤もリリースされず(ハズ)、
どうやら日本での評価も厳しいものだったのかもしれない
(いや多分そういうことではないだろう)?
今作はHMVではよくあるBOXセットが予約販売されていたが
いつものように入荷されてこない(笑)。
おそらく入荷しない可能性が高いのも
よくある事であるかも?
というか最近のメタル系に限ったことではなさそうだが
CDよりもストリーミングが主になっているのか?
AmazonではストリーミングメインでほぼCDを入荷しなくなり、
またどこの外資系CD店でも
CDが通常盤ながらもすぐに入手できなくなっている。
CD購入派としてはものすごく困ることでもある。

スペインのネオクラシカル系のユニットで
デビューアルバムらしい。2016年作。
女性と思われる石像がと
青を基調とした美しいジャケットからして
その手のサウンドをやられているんだという
意思表示のようなものも感じて
聴いてみることにした。
ドイツのゴシックメタルバンド。
ずいぶん前から活動しているバンドで
かなりのヴェテランでもあるが
自分はいまだにまともに聴いたことがなかった
バンドの一つなんだが…。
何はともあれ2020年作の新作が
リリースされたということで
ちょっと聴いてみようかという気になったので
聴いてみることにした。
ジャケットは好き嫌いが分かれそうだ。
つまり、個人的には否ということだ。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)