イギリスのシンフォニックロックバンド
2014年作のデビューアルバムらしい。
なんでもマルチインストプレイヤーが中心となっているらしく、
IQのメンバーがプロデュースを担当しているそうな
(で、ユニオンの宣伝文章がそれ以降のことが
何も書かれていないのは何なんだ?)
いかにもドシンフォ的な(謎)ジャケットに惹かれ
(まぁ中身もシンフォニックロックだったからだが)、
中古で購入、というか新品はないっぽいようで。
Mary's Blood&NEMOPHILAのギタリストと
元DRAGONFORCEでKREATORのベーシストの
2人が中心となったバンドのデビュー作。
調べるとなんでもFrédéric Leclercqが
DRAGONFORCEに在籍中の時の香港公演の際に
Mary's Bloodがサポートアクトとして参加した時に
意気投合した云々と書いてあった。
つーか解説くらいCDに入れてくれよって感じ。
最初はこの話を目にしたときにオッすごいと思った。
その上ミキシングやマスタリングが
現在売れっ子のJens Bogrenと来たものだから
そりゃ期待値が高くなるのは当然だったのだが…、
唯一の不安材料がAMARANTHEの女性Voが
ゲスト参加するという点で
なんだか嫌な予感はしていたのだが…。
おそらくイギリスのプログレバンドの2020年作。
キャリアはすでに20年を超えるヴェテランらしい。
2018年作のアルバムではヨーロッパでは
結構成功を収めた云々というのが
宣伝文句には書かれている。
今回購入したアルバムはベルアンティークではないにせよ、
混沌という邦題がつけられている。
そしてこの気難しいジャケットが
なんだかとっつき難いイメージをより
大きくしているかのようである。
ちなみに直輸入盤だからか
相変わらずの誰得のデジスリーヴ仕様である
(何とか傷をつけずに取り出せたのが奇跡でもあるw)。
さらには解説がどこにあるのかわからなかったが
よく見たら帯のようになっているジャケットを覆う
ぺらっぺらの紙の裏に解説が書かれていたという
(まぁ直輸入盤だから仕方がないのか)…。
スウェーデンのモダンメタルバンドの6th。
そんなに出しているんだぁという印象。
つか本当ならばこの手の音楽は
正直敬遠するはずなんだが
なんとなく聴いてみたいという気持ちになったので
とりあえず聴いてみることにした。
DVD付きの初回盤だからか?
なぜかデジスリーヴ仕様で
日本盤だからか、レコードの袋みたいな
ビニールに入っているので
まぁ輸入盤のそれよりかはいいかと。

メンバーにパフォーマーなる担当が在籍する
ガールズロックのメジャーアルバムとして4枚目。
なんでもこのアルバムの前にメンバー交代があり、
ドラマーがギターにコンバートし、
そのドラマーは元LAGOONの人になり、
パフォーマーがいなくなった代わりに
今度はマイクパフォーマーというのが加入し
これがなんでもこのバンドの第5期なのだとか
(お笑い芸人のなんたら世代かよ)。
女性によるスクリームが入るということで
そういうのが好きでない自分は
このアルバムを正直敬遠をしていたのだが…。

イギリスのプログレメタルの6枚目らしい。
6月にリリース予定だったものが
突然のリリース延期だったので驚いたが
それはなんでもコロナ関係だったらしい。
黄色にウィルスのようなシンボルが中央にある
というシンプルながらも何か異様さを感じさせる
ジャケットが物語るように
今作はウィルスによって世界が蝕まれていく云々
という重くてダークなテーマがあるらしく
前作とのつながりもあるんだとか…。
AMORPHISのVoがいるフィンランドの
ゴシックメタルバンドの久しぶりの2nd。
しかしこのマイナーなバンドから
よくこの歌い手さんを連れてきたなぁという感じ
(これはあくまでも個人的な感想なだけか)。
つーかまだこのバンドがまだやっていたんだ
という感じがして、1stが面白くなかったもんで
この微妙なジャケットの2ndも同じように
面白くもないんだろうなぁという予想しか
ないんだけれど…。
イタリアのゴシックメタルバンドらしい。
2020年作の4枚目。Voは女性。
ジャケットは美しくてなかなかいいのだが
プログレッシヴゴシックという肩書が
どうにもこうにも個人的には
その手のサウンドに拒絶反応しかしないような
(要はヘヴィロックなのだが)音楽性しか思いつかず
なんとも嫌な予感しかしなかったのだが…。
スウェーデンのゴシックメタルバンド。
初期のころはブラックメタルをやられていて
その後はゴシックデスメタルに方向を変え、
さらにその後は灰色プログレに舵を切った
バンドの2020年作で11枚目。
ジャケットが白黒ということで
なんだかネットでは高評価な割に
自分個人的には全くと言っていいほど
理解不能だったあのゴシックデスメタルに
回帰するような感じにも思えたのだが…。

ポーランドの女性Vo擁するゴシックメタル…
というよりもゴシックロックといったほうがいいのか?
とりあえず2000年作の4枚目らしい。
目隠しをされた女性が中央にいる
ジャケットが気になって聴いてみることにした。
そういえばポーランドには
DELIGHTというバンドもあって
(こちらは日本盤も出ていたこともある)
何か対抗意識を燃やしているのだろうか?
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)