日本のガールズヘヴィロックバンドの
ポニーキャニオン移籍第1弾アルバム。
移籍後初ということもあってなのか
えらい気合の入った初回限定盤だなぁと
思ったのだが、よくよく考えると
最近の邦楽はBlu-rayつけたりして
(つけなくてもだが)非常に金額が高いのは
なんとかならないのだろうか…?
だからストリーミングに走る人が
より多くなるような気がするのだが…?
今回はその気合の入った初回限定盤につられ、
ある種惰性で購入したようなものだが、
たくさんの指で埋め尽くされた
ジャケットがとても不気味である。

メンバーにパフォーマーなる担当が在籍する
ガールズロックのメジャーアルバムとして4枚目。
なんでもこのアルバムの前にメンバー交代があり、
ドラマーがギターにコンバートし、
そのドラマーは元LAGOONの人になり、
パフォーマーがいなくなった代わりに
今度はマイクパフォーマーというのが加入し
これがなんでもこのバンドの第5期なのだとか
(お笑い芸人のなんたら世代かよ)。
女性によるスクリームが入るということで
そういうのが好きでない自分は
このアルバムを正直敬遠をしていたのだが…。
UNLUCKY MORPHEUS等で活躍する
Voのソロ第2弾。
今回は当然キングでもなければ
ビクターでもなくインディーズのメーカーの
リリースなのだろうか?
ちょっとわからないメーカー名である。
で、今作はCOMMUNEというクレジットが
消えてFUKIだけになっているのだが、
やはりあのCOMMUNEというのは
その当時サンジャポに出演していた
ある女性タレントの影響もあって
悪いイメージにしかなかったのだろうか(笑)。
前作はアイドルっぽいジャケットに対し
(個人的にはあれは好きだったのだが)
今作はこれが流行りなのか?
一時の丸山桂里奈のような
髪の色をしたFuki嬢を首から上をうつしただけ
的なもうちょっと何とか
ならなかったのだろうかという感じである。
DISQUALIAにいたという
(自分はそのバンドを知らんのだがw)
女性シンガーのソロ。
個人的にはArt Of Gradationで
あまり歌わなかった方という印象しかない
(この方じゃない方の人が
まるまる一曲歌う曲が
Art Of Gradationでは多すぎて
バランスの悪さが目立ってた)。
作詩はもちろんだがすべてではないが
曲によっては作曲もしており、
調べるとアートワークなどもやっているとか。
気になったので聴いてみたのだが…。
日本クラウン (2018-02-14)
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日本のガールズメタル/ロックバンドの2枚目。
なんだかAmazonのレビューでは
おおむね評価が高かったが
どうもこのアルバム前のMVを見て
あまり個人的に好きではないサウンド
(そして歌詞がいかにもイマドキ系のもの)
でとりあえず中古店で通常版をゲット。
で、中身はギターを前面に押し出した
へヴィなサウンドにキャッチーなリズムが乗っかる
…といった方がいいのか?
メタルなのかへヴィロックなのかどちらかなのか
その境界線が今一つ分からないのだが…。
曲によって緩急をつけ色々な引き出を持っている事には
驚かされるんだが…。
ビクターエンタテインメント (2016-09-07)
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ミクスチャーだのニューウェーヴだの一言で言い表しにくい
攻撃的でアッパー系のへヴィロックをやられる
ガールズロックバンドの4枚目(メジャーだと2枚目らしい)。
ジャケットの7はこのアルバムのタイトルから察するに
パチンコ・パチスロとかでいうスリーセブンの7
かと思ったらどうやらそうではないらしい。
そんなことはともかくとして聴くのはDelicious以来。
メロディとかは悪くはなかったのだが
正直"うるさい""落ち着きがない"という印象もあったが
メジャーデビューしてどう変わったのか?
ドリーミュージック (2016-03-02)
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日本のガールズロック/ポップバンドの4枚目らしい。
この方たちがどういう人たちがよくわからないが読者モデル上がりなのか?
動画サイトで#1を聴いてなかなか良かったのでちょっと聴いてみた。
CHERRYHEARTS程メタリックでもなく、
いわゆるカワイイ子系のロックサウンドで
Voが歌を出すアニメ声優に良くある、
要はガキ系のキャラを担当するような人の声質に似ていて
(あそこまで押しつけがましくはないが)好き嫌い分かれそう。
続きはこちらから
Across Music (2016-04-20)
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専任のシンセ奏者やドラマーがいないという変則な
4人組ガールズロックバンドのデビューアルバムと思われる。
Amazonのレビューも上々なこともあり、
限定盤の方のジャケット
(ただし彼女らが乗っかっている馬以外、
つまり背景は絵であることが判明)を見て即買い。
名前は良くあるレディースバンドのように
名前をローマ字表記ではなく、漢字フルネームという所に
ある種のこだわりを感じさせる。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)