ポルトガルのシンフォニックメタル、
2022年作で2rdらしい。
ジャケットを見て気に入ったことと
評価もそれなりに高かったので
とりあえず聴いてみることにした。
この記事、自分の大チョンボ(手違い)で
まだ記事にするつもりもなく
下書きにしたつもりが
前日の段階で既に公開されていたという…。
よく確認しないといけんね。
スウェーデンのメロパワバンド2022年作。
今作も前作同様に第一次世界大戦を
テーマにしているらしい。
大仁田厚が電流爆破デスマッチで
爆破した後も有刺鉄線にもたれているような
負のジャケットがなんだか気になる。
で、ユニオンの特典も前作同様に
Voの銀角さんの顔ドアップの缶バッチなのだが、
前作は手に入れられなくて残念だったが
今作は前作の売り上げを見込んで
多く作りすぎたなのか
それともアルバムの評判が芳しくないのか
4月の初めの地点でも缶バッチの特典が
終了していないので
なんだか後者の不安がよぎるのだが…。
SABATONのギタリストでもある
Tommy Johansson率いる
スウェーデンのメロスピバンドの2枚目。
なんでも今作は「Christmas Carol」
といやらの小説に基づいた
コンセプトアルバムというらしいのだが。
クリスマスキャロルというキーワードで
そういえばずいぶん前に
稲垣潤一という人が「クリスマスキャロルの頃には」
という歌があって、その当時自分が
それをよく聴きまくっていたというのを思い出した。
ブラジルのメロパワバンド。
前作から13年ぶりとなる3rdを
2020年に突然発表したわけだが…。
1stは聴いたものの、そのデビューアルバムとは思えぬ
完成度の高さは驚かされたものの、
例えば疾走曲一つにおいても
曲中に余計な演出やらが入って
無駄に長くなるだけでなく
曲そのものの印象がぼやけてしまうという
よろしくない曲作り、
曲展開に嫌気がさしたこともあり、
2ndはスルーしたのであった。
で、何を思ったのか今作は再び購入してしまった、
スイスのフォークメタルの
ELUVEITIEのメンバーが結成した
3人組のバンドで2枚目らしい。
ELUVEITIEの方が
個人的にはそれほどでもなかったのだが
ネットなどではどれも高評価だったので
それに対してこちらはどんなものかと
気にはなっていたのだが…。
何でもコンセプトアルバムなのだという事だ…。
ウクライナのシンセ奏者・Antony Kalugin
によるシンフォニックロックプロジェクトで
19年作の10枚目。
このシンセ奏者はこのバンドの他にも
色々なシンフォニックバンドやプロジェクトに
参加しているらしく、SUNCHILDもその一つ。
で、今回のアルバムはコンセプトアルバムらしく
なんちゃって日本盤にある
曲のタイトルだけ見ると
ドラゴンアイランドが
舞台になっているようで?
その名前がプロレスファンなら知っている
猪木と藤波(ドラゴン)をかけたような
名前なもんなので吹いてしまいそうになる
(実際猪木氏は猪木アイランドなる
島を所有しているそうな)。
野太い声でがなるような歌唱で
曲がやたらクサくて暑苦しいので
個人的にはてっきりスペインかポルトガルか
その辺りのバンドかと思っていた事もあった
スウェーデンのメロパワバンド。
このバンドも日本盤リリースだけでなく
いつの間にかBURRN!では
クロスレビューまでされるようになる程、
メジャーになったのには驚かされた。
更に今作はMAJESTICAのTommy Johanssonが
加入したことでも知られており、
第一次世界大戦云々の
コンセプトアルバムなんだそう。
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ジャパニーズメタルの最高峰の2017年作盤。
このアルバムもコンセプトアルバムで
何でも前作の続編だとか。
今作はそれでも前作のように
インストが2曲も続けて#3から
歌入りという予想外の展開は無く
#1はインスト(何か聴いた事のあるような
フレーズが登場するのは気のせいか)で
#2の歌入りスピードチューンに繋がるのだが
Greyfall (2008-01-21)
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ドイツのゴシックメタルバンド。
ジャケットは前作同様に恐らくこのバンドの
女性Voなんだろうが前作よりはるかにナイスですね。
前期~中期のGATHERINGフォロワーの一つ。
何でも今作はなんかのコンセプトアルバムだったはず。
スペーシーな音とおっさんの語り口調から始まり
静かに本編が始まるかと思いきや
突然ノイジーなギターが割って入ってくるのと同時に
ダンサンブルなサウンドが展開される。
もちろんそれがすべてではないわけで
サビの部分ではゆったりとした
ゴシックメタルらしい部分になるわけだし…。
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今やある種絶滅危惧種ともされている
モダンに走らず真新しさのないひたすら古典的な(?)メロデスをやる
スウェーデンのバンドの新作。
大抵がミドルテンポで北欧的な寒さと
日本人好みのクサいメロディがあるので
日本人にもファンが多いのだが…。
今作はなんかのコンセプトアルバムなのかは不明だが
曲のタイトルがPrat~となっている。
静かなパートが1分半強続くので
このバンドの音楽性を考えていつもの感覚からすると
それの延長でギターが入ってドラムが入って
まぁゆったりとした流れの曲が続くのかと思いきや
いきなりブラスト疾走して驚かされる。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)