歪ませた顔のジャケットが
ある種の不気味さを感じ得ない
フランスのシューゲイザーバンドの
2022年作の2nd。
ユニオンのネットショップには
なぜかハードロック・ヘヴィメタルの
ジャンルに入っていたのは?
だったが宣伝文句を見ると
ALCESTのメンバーが参加しているのだそう。
ARCANAやSEVENTH HARMONICで
活躍しているらしい女性Voによる
雰囲気もののゴシックアンビエント音楽の
2015年作の2nd。
ミックスやマスタリング、
この目を惹くようなジャケットなどは
ARCANAのメンバーが関わっているとか。
宝野アリカと片倉三起也による
音楽ユニットらしい。
名前だけは知っているのだが、
調べてみると自分が思っている以上に
活動期間が長いことに驚かされた。
ちなみにこのユニットのジャンルは不明だが、
ある中古専門の店ではアニメCDという
ジャンルになっていた。アニメですか…。
なんでも、2022年のメジャー30thアルバムらしい。
日本でも結構有名な(多分)
ダーク・ゴシックアンビエントバンドで
ARCANAの中心人物のソロ2021年作。
以前はこの手のサウンドにも興味があったのだが
最近はめっきり聴く気がなくなっていたのだが
(つまりどのバンドもアーティストも
アルバムも似たような音楽でしかないからでもある)、
まぁなんとなく聴いてみたというかんじ。
ドイツのメロパワバンドのベスト。
過去に7枚ものアルバムを出していたらしく
(その7thではドイツでの
ナショナルチャートで1位を獲得したこともあり
本国では相当な売れっ子のようであり
日本での温度差は相当なものである)、
このアルバムは2nd~7thまでの
曲をチョイスして集めたもの、らしい。
なんでもこのバンドは帯にも書いている通り、
人狼だの宗教だのが背景としてあり、
コープスペイント(ブラックメタルのそれとは明らかに違う)
をしてライヴを行ったりもするそうで…。
イタリアのゴシック風味もある
ネオフォークバンド、2020年作。
すでに活動30年も続けている
かなりのヴェテランバンドである。
今作はなんでも400部限定の
リミテッドエディション版も発売されているのだとか。
興味のある人はすぐにポチりたくなるだろうなぁ。
ハンガリーのネオフォークデュオの
2020年作で7枚目になるらしい。
この系統のCDをよく取り扱っている店では
いつの間にかペイガンフォークと
ジャンルが変わっていたが
そんな細かいことはまぁどうだっていいことで…。
なんだかこれもあまり好きじゃないタイプの
スピリチュアルな音楽性を
やれれるような雰囲気のジャケットである。
アメリカのネオクラシカルユニットの1st。
ジャケットが民族的な雰囲気のな音楽を
やられるような印象なのだが、
実際のところはどうなのかと思って
ちょっと気になって聴いてみた。
なんだかこのユニットは
ひたすら短めの曲が多く
(5分台の曲もあるが)、
その代わり曲数が多いというパターン。
曲数が多いのは正直好きではないのだが、
シンフォニックロックやプログレにありがちな
1つの曲が10分とか無駄に長いよりかはいい。

ポーランドのシンフォニックロックの
おそらく4枚目と思われる。
ネオプログレ云々とビニール包装に貼ってあった
シールには書かれていた。
このジャケットがCHRIS/Days Of Summer Gone
の一部分に似てなくね?的な感じもするが
そんなことはどうでもいいわけで…。

スペインのネオクラシカル系のユニットで
デビューアルバムらしい。2016年作。
女性と思われる石像がと
青を基調とした美しいジャケットからして
その手のサウンドをやられているんだという
意思表示のようなものも感じて
聴いてみることにした。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)