スウェーデンのアドベンチャーメタルらしい
バンドの3枚目。
TWILIGHT GUARDIANS
似たようなバンドがあってそのバンドと
混同していたわけだが
向こうはフィンランドだし全くの別物。
正直帯のアドベンチャーメタル云々で
吹き出しそうになるのだが
RPGメタルやらパイレーツメタルやら
何やら細分化されているみたいだ。
そういえば前作か何かが
B級感漂う凄いダサいジャケットで
敬遠したので今作が初めて自分が聴くわけだが。
その前にVoも前任者・Christian Eriksson
が交代し(解雇されたという説もある)、
今作からイタリアのTRICK OR TREATのシンガーが
担当することになっているそうな。

オーストリアの男女混合Voの
シンフォニックメタルバンド。
やっている事はハッキリ言って
NIGHTWISHフォロワーなんだが。
初期のころは
B級メタルをやっていたバンドも
それなりに成長して既に7作目になる。
前作もそれなりの内容だったが
今作は日本盤がメジャー流通となっており、
美しいジャケットに惹かれて聴くことになる。
何でも男性Voが交代している。

日本のシンフォニックメタルバンド
ミニを挟んで2019年作の2nd。
デビューアルバムは
のっぺりとした中低音と
頼りないハイトーンのVoや
もっさりとしてこもった音質はともかく、
煌びやかなシンセで彩られた
ネオクラシカルなフレーズが
次から次へと飛び出すそのサウンドは
なかなかの内容だったのだが
ドイツの女性Vo擁するシンフォニックメタルで
これは2枚目のアルバムらしい。
ドイツ産という事でも
メロパワ系じゃないので?
イモとかB級という感じではないとは思うのだが
(特にメロパワ系に関しては
群を抜いて?ドイツ産は
イモやB級が多いのはなぜだ?)…。
まぁ日本盤も出ているという事なんで
とりあえず聴いてみることにしてみたのだが…?
Rhapsody of Fireが個人的には
予想以上によかったわけだが
こちらは元いたバンドのギタリストの
Luca Turilliのプロジェクト(バンド?)で
今作はRhapsody of FireのVoだった
(現在はANGRAもやっているんだっけ?)
Fabio LioneをVoに迎えるという形で
名前もLucaとFabioの名前を使っている。
日本の女性Vo擁する
(というか現在メンバーのほとんどが女性)
シンフォニックゴシックメタルバンド。
日本人によるこの手のサウンドは
売れないのか不明だが
皆無というくらいに存在してない
(ELEANORというバンドがあるものの
もっとポップな感じがする)
と思っていたのだが、
まさか海外のバンドのような
サウンドをやられている
という事に驚きを隠せないのだが。
イタリアの6人組シンフォニックメタルバンドの4枚目。
アニメっぽいジャケットを見ただけでも
いかにも同郷のRHAPSODY(of Fire)がやるような
エピックメタル系のそれをやるんだろうな
という事はだいたい想像がついたのだが…。
ベルウッドレコード (2017-11-15)
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日本のヴィジュアル系バンドの
Part1から随分早いペースでリリースされた。
Part1は疾走&アップテンポな曲が
大半を占めていた事もあり
(いろいろとマイナス部分はあったものの)
それでもなかなか良かった。
あまり書きたくはないが
音楽でもドラマでも映画でも
Part2とか続編をやると
大抵コけるとか今一つとか
残念な内容になるので
このアルバムもそれと同じような道をたどるのか…
と嫌な予感がよぎるのだが…。
ドイツのシンフォニックゴシックメタルバンド。
何でも中心人物のAlexander Krullは
(自身の浮気が原因といううわさもある)
とLiv Kristineとは離婚したそうな。
離婚→脱退して実の妹が
在籍しているMIDNATTSOLに加入し
フィンランドの元enkElinationの女性Voに交代。
今度の女性VoはLivのような
フワフワしたナヨい(少なくとも同時期くらいに
リリースされたMIDNATTSOLでは
そういう風にしか感じなかった)
歌唱とは違い、お姉さん系のソプラノVo。
まぁ、同じソプラノ系でも
タイプの違うVoを連れてきたのは
ある意味正解かも。
ノルウェーのシンフォニックメタル
プロジェクト(と言っていい)1st。
ネットの情報によるとその筋のバンドの
ゲストが有名無名問わず
多数参加しているそうな。
やっている事はこのジャケットといい、
ストーリーテラーみたいな
男性の声と壮大なスケール感を感じさせる
シンセによる#1の地点で
なんとなくわかるかと思うが、
エピック要素のあるシンフォニックなメロパワ。
ありがちなというと語弊があるかもしれないが
派手なシンセとか
サビとかでクワイアを入れたりするあたりは
その手のメロパワにありがちな手法ではある。
- CRYSTAL EYES/Starbourne Traveler (12/11)
- ALESSANDRO FARINELLA/Road to Damascus (12/09)
- TWILIGHT FORCE/Dawn Of The Dragonstar (12/07)
- HIZAKI/Back To Nature (12/05)
- FROZEN LAND/Frozen Land (12/02)
- ETERNAL STORM/Come the Tide (11/27)
- GECKO'S TEAR/Contradiction (11/24)
- WOODS OF INFINITY/Ljuset (11/22)
- VISION DIVINE/When All The Heroes Are Dead (11/19)
- 藤田恵名/色者 (11/17)