オランダ出身のバンドで
CYNICやATHIESTらと並ぶ
テクニカルデスメタルの先駆けともいわれている。
2021年作の9枚目。
今作からVo以外すべて交代しているそうな。
本来ならこの手のサウンドは
あまり得意な方ではないので
購入をスルーしているのだが、
HMVにあるパッチ&フラッグ付きの豪華特典に惹かれて
ついついポチってしまったという口である。
90年代にデスメタルブーム
(のようなもの?)の中に
ひと際異彩を放っていたバンドがあって
何でもそのバンドはブルータルデスメタル
でありながらシンセ奏者のいた
(ないしはシンセが入る)という事で
一役注目を浴びたバンドがあって
それが元MORBID ANGELのドラマーが
結成したバンド・NOCTURNUSそのもので
実際、当時は斬新というよりも
(特に2ndだ)正直シンセは
いらなかったんじゃね
(というもの弾きまくりのギターの方が
凄すぎて埋もれていたというのもある)?
という酷評だったものだった(はず)。
でたまたま動画サイトでNOCTURNUS AD
という似たようなバンド名に
そのNOCTURNUSがよくやってた
近未来(を描きたかったのだろう)ジャケット、
そしてNOCTURNUSそっくりの
ロゴのサムネイルを発見。
調べて見たらNOCTURNUSが
バンド名にADをつけて復帰とのこと。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)