
THE SAMURAI OF PROGというプロジェクトの
一人でもあるドラマーのソロで
2枚目ながらもリリースは23年ぶりなんだそう。
そのSAMURAI OF~の人脈
(ヴァイオリニストは日本人である)が
このプロジェクトにもかかわっているようだ。
CAMELだのなんだのというのに
反応し、また限定500枚リリースというくだりも
相まって購入を決めた。
デジスリーヴ仕様という単なる紙パッケージ
は名前こそかっこよく感じるものの
取り出す前から傷がついてしまう
本当にいただけないのは何とかならんのだろうか?
それとこのアルバムの邦題がちょいとダサく、
その上邦題の付いた曲はそれ以外になく、
それならば何もこんなタイトルを
わざわざ邦題にしなくてもよかったのではないかと
思ったりもするわけだが。

アルゼンチンのシンフォニックロック。2003年作。
渋い顔のおっさんの絵のジャケットが気に入って
聴いてみることにした。
このアルバムのレビューサイトでは
日本語でヒヤシンスとなっているが
CDショップの方ではヒヤシンタスとなっていて
おそらく後者の方が正解であろうかと。
よりによって自分の大嫌いな
デジスリーヴ仕様なので中古であろうが
新品であろうが取り出すときに
どうしてもあらたな傷がつくのであった。
いったいこのデジスリーヴとやらは
誰が得をするのだろうかと?
- BLODIGA SKALD/The Undrunken Curse (04/11)
- ASIA MINOR/Points Of Libration (04/04)
- DWARROWDELF/Evenstar (03/30)
- WOLFHEART/Wolves of Karelia (03/24)
- ASTRALIUM/Land Of Eternal Dreams (03/22)
- DAWN OF SOLACE/Waves (03/21)
- KAUNIS KUOLEMATON/Syttykoon Toinen Aurinko (03/17)
- KARFAGEN/Principles And Theory Of Spektra (03/15)
- KEYS OF ORTHANC/Of The Lineage Of Kings (03/13)
- VHALDEMAR/Straight to Hell (03/10)