
THE SAMURAI OF PROGというプロジェクトの
一人でもあるドラマーのソロで
2枚目ながらもリリースは23年ぶりなんだそう。
そのSAMURAI OF~の人脈
(ヴァイオリニストは日本人である)が
このプロジェクトにもかかわっているようだ。
CAMELだのなんだのというのに
反応し、また限定500枚リリースというくだりも
相まって購入を決めた。
デジスリーヴ仕様という単なる紙パッケージ
は名前こそかっこよく感じるものの
取り出す前から傷がついてしまう
本当にいただけないのは何とかならんのだろうか?
それとこのアルバムの邦題がちょいとダサく、
その上邦題の付いた曲はそれ以外になく、
それならば何もこんなタイトルを
わざわざ邦題にしなくてもよかったのではないかと
思ったりもするわけだが。

アルゼンチンのシンフォニックロック。2003年作。
渋い顔のおっさんの絵のジャケットが気に入って
聴いてみることにした。
このアルバムのレビューサイトでは
日本語でヒヤシンスとなっているが
CDショップの方ではヒヤシンタスとなっていて
おそらく後者の方が正解であろうかと。
よりによって自分の大嫌いな
デジスリーヴ仕様なので中古であろうが
新品であろうが取り出すときに
どうしてもあらたな傷がつくのであった。
いったいこのデジスリーヴとやらは
誰が得をするのだろうかと?
- BLANKENBERGE/Everything (07/23)
- SHAPE OF DESPAIR/Return To The Void (07/10)
- SHIVER OF FRONTIER/Faint Hope To The Reality (07/06)
- MANEGARM/Ynglingaattens Ode (07/04)
- ANGELIC FOE/Mother of Abominations (06/30)
- TIERRA SANTA/Destino (06/25)
- BATTLELORE/The Return of The Shadow (06/22)
- ALI PROJECT/Belle Epoque (06/18)
- SEVENTH WONDER/The Testament (06/15)
- EVADNE/The Pale Light of Fireflies (06/12)