スコットランドのポストブラックメタル
(とユニオンには書かれている)の2021年作のデビューフル。
MAA(おそらく直輸入盤と思われる)お得意の
帯に大まかな説明が書いてあるだけで
歌詞も対訳もないという(ジャケットのみ)
お約束のパターンなのだが。
そんなことはどうでもよく、この空と思われる
ジャケットもセンサーにゴミがついていたのか?
右下の方に黒いシミがたくさんあって
これは売りに出すものとしていかがなものかと
思われるのだが(笑)…。

スウェーデンのブラックメタルで3枚目。
もう既に解散しているようだ。残念。
この2人組ユニット?を発見した当時は
なんだかよくわからないが
どことなくいかがわしさを感じるジャケットと
聴いたサンプル音源が
ひたすら何かわめきたてていて
それが時折日本語で何か言っているように
聞こえたというのと何気にメロディが
泣きのフレーズがあったりするというのが
記憶にあったものだが
再発盤とやらがニッチなデス・ブラックメタルを
取り扱っている店に入荷された事を知り、
この際だからという事で購入した。
まさかこの音源を購入するとは
当時思っていただろうか(笑)。
しかし、残念なのは購入したのは当時の怪しげな
(ある種卑猥にも感じる?)ジャケットを一新して
黄昏時(?)のジャケットになっていて
個人的にはこれは認めたくない(笑)。
刺々しいロゴとあまりにも不釣り合いだし。
カナダの2人組のバンドで
2018年作&2ndらしい。
霧の深くて枯れ木のジャケットが
非常に絶望感を否が応にも感じさせる。
中身はやっぱりというような
ゆったり過ぎるテンポに大作志向、
ひたすら泣かせるツインギターが
入るものだから
フューネラルドゥームゴシックメタル
かと思ったがVoが窒息系のわめきなので
どうもこれはそっちよりも
デプレッシヴブラックメタルに近いのかと思われ。
日本の(確か静岡だったような気が…)の
一人デプレッシヴブラックメタルの2017年作。
最初に知ったのはHAPPY DAYSという
バンドとのスプリットCDで知ったのだが
日本にもこんな事をやっている人が
おられるのかと驚いたのだが…。
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日本とアメリカ人バンドのスプリットアルバム。
ジャケットからしてフューネラルドゥームか
デプレッシヴブラックメタルかどちらかと思わせるが
この場合はどちらかとういうと後者の方が強い。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)