スペインのトラッド・フォークバンド
1995年作の13枚目らしい。
ジャケットが気になって中古で落とした。
なんでも70年代から活動しているんだとか。
んでこの日本盤(といってもいわゆる
ベルアンティークなので帯と解説だけつけて
高い値段で売りつけているわけだが)の
素敵な邦題(←これは嫌味ではない)には
ガリシアの~と書いてあるが、
ガリシアシリーズのように何作もあるっぽい。
帯にはプログレッシヴアコースティックミュージック
と書かれているが、
もはやプログレとは何かがわからなくなってくる(笑)。
ちなみにこのアルバムの解説には
解説のほか、ベルアンティークのカタログが
載っているのだが、果たしてどんだけのアルバムが
今普通に手に入るのだろうか(笑)。
殆どが廃盤になっていると思われる。

フィンランドの女性Vo擁する
シンフォニックロックバンド
(フォークロックともいわれている)、2006年作で
おそらくこれがファーストアルバムのようだ。
知らない間に2ndがリリースされているが
それも2009年なのでその後は音沙汰がないようで。
CAMELだのトラッドだの叙情派シンフォだの宣伝文句と
このジャケットがなんとなく気に入ってほしかったのだが
新品はいつの間にか廃盤のようで
結局中古で手に入れたのだが
意外と簡単に手に入ったのには驚いた。
Prikosnovenie (2008-11-04)
売り上げランキング: 1,226,929
オーストラリアの女性アーティストの1st。
やっている事はアコギ、フルートをはじめとする管楽器に
パーカッションや民族楽器を使った
いかにもなフォーク・トラッドサウンドに
エレクトロニカ要素を加えて
ニューウェーヴなサウンドにした上に
時には弦楽器をフューチャーして
ムーディな要素を加えたというもの。
この手のサウンドにありがちな打ち込みではなく
生の管弦楽器を使用しているのは大きい。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)