ドイツのドゥームゴシックメタルバンドの
2022年作の13thらしい。
しばらくの間は大衆向けのような
(正直イマサンな)ゴシックロックだったが
前作からデスVoを復活させて
原点回帰するようなサウンドになり、
離れていたファンが戻ってきたっぽい。
スペインの4人組ドゥームゴシックメタルの
2021年作の4th。
知らないバンドだが、
あるサイトを見てたら評判がよさげなので
とりあえず聴いてみることにした。
ジャケットがその手の音楽らしい
ものではなく微妙なので
内容がわからんとなかなかとっつきにくい。
ただ曲は7分台、8分台と
長めの曲で占められている。
スペインが情熱の国だ云々と
言われているが
暗い曲を作る人たちもいるんだなぁと
(まぁそれはどの国でもいるし
当たり前ではあるのだが)。
ノルウェーのフューネラルドゥームゴシックメタルの
2021年作の8th。
超スローパート主体のテンポに
シンセにほとんど頼らないで
ギターによるメロディがメインなのが特徴。
IN MOURNING/The Bleeding Veilの
音源を探していたら
たまたま今作の音源が見つかり
(2021年の12月にすでに発売されていたが
HMVなどではすでに廃盤)、
なんとかAmazonで手に入れた次第である。
バンド名がHELLOWEENの名曲と
一瞬見間違いそうになる(自分だけ?)
チリのひとりドゥームゴシックメタルの
2021年作の4th。
ひとりブラックメタルはよくある
(シューゲイザー・ポストブラックメタルのそれだ)が
この手のおひとりさまというのは
あまり知らないが
ロシアのTALSURもそうだったかもしれない。
お国柄どうしてもB級なんじゃね?
という印象しかなかったがとりあえず聴いてみた。
ちなみにこれはCDリリースはないようで?
ストリーミング配信ないしBandcampしか
ないようなところもTALSURと被る。
フィンランドのドゥームゴシックメタルバンドの
2021年作の7th。
初期の頃だけは自分も好きなタイプの
フューネラル系のドゥームゴシックメタルを
やっていたのだが一時期から
OCTOBER TIDEと
比較されていたことがあって
ためしに聴いてみたら似たようなことをやっている
音楽性になり、あまり好きになれなくなったのだが。
それでも7枚目のこのアルバムが
この手のサウンドを好む人から
絶賛されていたので
何度か聴いてみての感想となる。
フィンランドのフューネラルドゥーム
ゴシックメタルバンドの2021年作の8th。
前作はクリーンVoを大幅に導入し、
アコギのパートが増えたり、
軟弱になってしまったとか、
一番納得のいかない内容という人が
多かったので、今作は
恐らくその延長線上の内容になりそうで
期待を全くしないで聴いてみた。
ちなみにユニオンの日本盤の紹介は
なぜかすべての曲がインストゥルメンタルとなっており、
それはボーナスCDの内容じゃ?
フィンランドのゴシックドゥームメタルバンド、
2020年作の2nd。
なんでもKAUNIS KUOLEMATONに在籍ししている
Tuomas Saukkonenと同じくKAUNIS KUOLEMATONで
元SINAMOREのVoもここに参加している。
なのでクリーンVoが一緒なのだ。
KAUNIS KUOLEMATONがカラーなのに対し、
こちらはモノクロのジャケットである。
ちなみにこのTuomas Saukkonenというギタリストは
さらにWOLFHEARTというバンドもやっており、
実はそれを知らんと一緒の購入していたのであった(笑)。
てっきり北欧のひとりポストブラックメタル
かと思っていたらなんとまぁ
イスラエルのドゥームゴシックメタルバンドだったという。
そしてこのバンド、PARADISE LOSTやMY DYING BRIDEをはじめ
そのほかMOONSPELLといった
大御所ゴシックメタルバンドのメンバーが
ゲスト参加しているのに驚かされたわけだが…。
ちなみにHMVでBOXセットが売られていたけど、
そこまでの個人的な曲の満足度に
自身がなかったのでスルーしたのだが
(というかそのBOXセットは入荷したのかね?知らんけどw)。
以前紹介した事もある、
ロシアのフューネラルドゥームゴシックメタルバンド
2018年作。以前は今作も前作同様に
有名どころの外資系を始め
マニアックなデス/ブラックメタルを
取り扱っている店でも取り寄せてなく、
おまけにAmazonのデジタルミュージックや
itunesですら取り扱われていなかったのだが
2020年に新作EPのリリースの影響か
旧譜までもがAmazonのデジタルミュージックや
itunesでも購入できるようになったのは
ある意味うれしい話である。
ギリシャのドゥームゴシックメタルの9枚目。
前作より日本盤が出ていた時のような
ナヨさは一切感じられない、
硬派なドゥームゴシックデスメタルを
やられるようになっているわけだが、
今作もジャケットが想像させるように
おそらく前作の延長線上、
ないしは前作を踏襲する作品だろう
ということは想像できるのだが…。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)