チェコのドゥームゴシックメタルバンドの
2018年作にして6枚目。
バンド名の方がアルバムタイトルよりも
長げぇのは今作も同じ(笑)。
重々しいチェロや幻想感のあるダルシマー
そしてフォーキーとは一味違う
ミステリアスなメロディを奏でるヴァイオリン
といった楽器を駆使し
ドゥーミーなメタルととプログレ的な要素をミックスさせ
女性VoやデスVo、クリーンな男性Voが
乗っかり、時にはダークで
時には優雅だったり、不気味な雰囲気だったり
何ともいえぬ不思議な感覚にさせてくれるバンドだが
前作(だと思われる)Navazは
メタルとはあまり縁のないザビエルレコードからも
発売されているのには驚かされたが
(しかしNavazの地点で11枚目って
このバンド、そんなに出していないような…)…。
- CRYSTAL EYES/Starbourne Traveler (12/11)
- ALESSANDRO FARINELLA/Road to Damascus (12/09)
- TWILIGHT FORCE/Dawn Of The Dragonstar (12/07)
- HIZAKI/Back To Nature (12/05)
- FROZEN LAND/Frozen Land (12/02)
- ETERNAL STORM/Come the Tide (11/27)
- GECKO'S TEAR/Contradiction (11/24)
- WOODS OF INFINITY/Ljuset (11/22)
- VISION DIVINE/When All The Heroes Are Dead (11/19)
- 藤田恵名/色者 (11/17)