ポーランドの女性Vo擁する
シンフォニックロックバンド、2009年作で
これがデビュー作らしい。
なんでもSATELLITEのメンバーが
関わっているということもあり、
ジャケットからも想像できるような
薄暗さのあるサウンドが展開されると
期待して聴いてみたのだが…。
暗闇に電話ボックスというジャケットが
気に入って聴いてみただけなので
どういうバンドなのかは知らなかったが、
なんでもNO-MANとやらを筆頭に
数々のバンドに在籍してた
Tim Bownessという人が中心となった
80年代のバンドでこのアルバムは再結成しての
2018年初のフルアルバムなのだそう。
3面デジパックを開いてみると
まるでタイムスリップしたかのような
80年代のころの彼らと思わしき人物が
スーツでびしっと決めたショットが載っている。

ノルウェーのゴシックメタルバンド
TRISTANIAの女性シンガーのソロアルバム。
以前SIRENIAにいたAilynみたく
在籍している(ないしはしていた)バンドとは
全く別の国の出身という感じで
このMariangela Demurtasという人も
ノルウェー人ではなくイタリア人なんだそう。
で、その同郷の人と組んだ
(何でもTRISTANIAのドラマーが
ドラムをたたき歌詞をすべて手掛けている
とはライナーに書かれているが…)ユニットが
コレなのだそうだが。
個人的にはTRISTANIA自体が
今どうなっているのかも気になる所だ。

フランスのダークウェーヴバンドの
2019年作らしい。9年ぶりなんだとか。
このバンドも何枚もアルバムを出してはいるが
自分はそない聴いているわけでもなく
聴いたのはAu Val des Rosesと
Cirses des Champといった感じ。
特に思い入れがあるわけでもないのだが
久しぶりに新作という事なので
ちょっと興味本位で聴いてみたくなったわけだが…。
Prikosnovenie (2008-11-04)
売り上げランキング: 1,226,929
オーストラリアの女性アーティストの1st。
やっている事はアコギ、フルートをはじめとする管楽器に
パーカッションや民族楽器を使った
いかにもなフォーク・トラッドサウンドに
エレクトロニカ要素を加えて
ニューウェーヴなサウンドにした上に
時には弦楽器をフューチャーして
ムーディな要素を加えたというもの。
この手のサウンドにありがちな打ち込みではなく
生の管弦楽器を使用しているのは大きい。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)