
THE SAMURAI OF PROGというプロジェクトの
一人でもあるドラマーのソロで
2枚目ながらもリリースは23年ぶりなんだそう。
そのSAMURAI OF~の人脈
(ヴァイオリニストは日本人である)が
このプロジェクトにもかかわっているようだ。
CAMELだのなんだのというのに
反応し、また限定500枚リリースというくだりも
相まって購入を決めた。
デジスリーヴ仕様という単なる紙パッケージ
は名前こそかっこよく感じるものの
取り出す前から傷がついてしまう
本当にいただけないのは何とかならんのだろうか?
それとこのアルバムの邦題がちょいとダサく、
その上邦題の付いた曲はそれ以外になく、
それならば何もこんなタイトルを
わざわざ邦題にしなくてもよかったのではないかと
思ったりもするわけだが。

スイスのシンフォニックロックバンド。
87年作らしい。
どおりでCDが何かプリントされているわけでもなく
ロゴとアルバムタイトル、
そして曲名にデカデカと"Compactdisk
DIGITAL AUDIO"のロゴがプリントされ、
時代を感じさせるようなものなわけだと。
とにかくこのピエロのようなメイクをした
スーツ姿のおっさんをはじめ、
ユニークなイメージのジャケットが目を惹き
聴いてみることにした。

ポーランドのシンフォニックロックの
おそらく4枚目と思われる。
ネオプログレ云々とビニール包装に貼ってあった
シールには書かれていた。
このジャケットがCHRIS/Days Of Summer Gone
の一部分に似てなくね?的な感じもするが
そんなことはどうでもいいわけで…。

イギリスのシンフォニックロック・2015年作で
何でもこのアルバムが18年ぶりの
復活作なんだそう(1度解散しているそうな)。
何でも元SHADOWLANDのドラマーがいるそうで…。
恐らくメンバーであろう
サーカス団に扮したような
おふざけ感もちょいとあるような顔写真の看板
(キーホルダーなのか?)のようなジャケットに
興味を持って聴いてみた。
イタリアのプログレバンド。一応これがファーストらしいのだが
彼らのキャリアは40年くらいあるのだそうな。
怪しさ満点の絵(いやそれは太陽なのか月なのかに顔があるだけなのだが)
のジャケットが非常に気になって聴いてみた
(なぜかAmazonでは18禁になっているのもおかしいのだが…??)。
音の内容はピアノを始めネオプログレ・ポンプっぽかったり
オルガンだったり、メロトロンあったり
様々な音を出しながらもとにかく派手である。
逆にギターの音はどこか古臭く、
ドラムの音も同様になんか古臭い。
ヴォーカルは母国語で字余りしまくりで
音程も危なっかしい陽気なオッサン系で
これが好き嫌い分かれそうだけど。
ヴィンテージプログレなのかネオプログレなのかそれも
どっちつかずなのもこのバンドの特徴なのか?
- EINVIGI/Yö Kulje Kanssani (10/01)
- ROYAL HUNT/Dystopia Part II (08/26)
- GACHARIC SPIN/W (08/20)
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)