ブラジルのメロパワバンド2022年作。
ANGRAを脱退した
故Andre Matosが結成した
(2枚のアルバムリリース後脱退しているが)
バンドということで有名ではある。
もっとマニアックな話だと
Matos脱退後のアルバムではX JAPANの紅
のカヴァーもやっていたのだよと。
大抵最近のメロパワバンドの日本盤といえば
ワードレコーズが主ではあるが、
ここはなんとメタル・フロンティア、
つまりキングレコードからの発売
ということで驚いた
(まぁNORTHTALEとかもここのリリースだが
一時よりも遥かに少ない)。
ドラムの人以外のメンバーが前作よりの一新され、
ニューメンバーとオリジナルメンバーで
構成されているのだそう。
Voが元AGE OF ARTEMISの人らしいのだが
大丈夫なのかと不安なのだが…。
GALNERYUSやALHAMBRAの
シンセ奏者による新たなプロジェクト
(バンド?)の第一弾。
GALNERYUSというよりもベース以外は
ALHAMBRAというメンバーに加えて、
Voが日本人ではなく、元NIGHTWISH
(というのはあまりなじみがないかもだが)や
DARK ELEMENTにいるAnette Olzonという
一体どういうつながりでこうなったのかという感じだが
コレだけでも否が応でも期待値を上げざるを得ないのだが…。
CDを購入したのだが、
リリース元がキングレコードなのに
帯がアシンメトリーなうえに、
日本のバンドなのだからか、
いや日本のバンドでも
ETHEREAL SINはフツーにあった
お約束のあの熱い宣伝文句がないのは
ガッカリだなぁ…。
スウェーデンのプログレッシヴ系の
メロデスバンドの2021年作の6th。
個人的にはこのバンドの評価は
あまり高くなく、
それは単純にメロディが今一つ、
という点であり、その上に
変則拍子やらひねくれた展開をみせて
むしろそっちの方が強めに出ている
サウンドをやられているからである。
そんな中、6枚目のアルバムがリリースされていた。
スウェーデンの女性Vo擁するバンド。
メインはMIND'S EYEなどにいる人と女性Voのよう。
EVANESCENCEフォロワーのようなノリに
派手なシンフォニックさと
プログレアプローチを加えて
暗黒度が全くないというのが
今バンドの特徴だろうか?
いつの間にか2021年作の6枚目が
リリースされていたので聴いてみた。
輸入盤がFRONTIERSなので
恐らく日本盤・そしてマーキーインコから
リリースされそうなのだが…?
フランスの9人組のプログレバンド。
動画サイトで別のバンドの
音源を聴いていたら、
あなたにおススメに上がっていたので
気になって聴いてみた。
ジャケットがいかにもそれらしいもので
同時に(右側の石像らかして)
気難しさも感じたのだが…?
この手のサウンドにおいては
以外と曲数が多い。
バンドは見たこともなかったので
調べるとこのアルバムには
Steve HackettやARENAのVo
等も参加しているのだとか…。
Ronnie Romeroというシンガーがいる
スペインのメロパワバンド、2021年作。
ロニーの存在を知ったのは
Nozomu Wakai’s DESTINIAで
メインVoだったからなのだが。
このアルバム、Part2となっているので調べたら
なんでも去年Part1が出ていたっぽい。
海外は安定の?FRONTIERSレコードからのリリース。
FRONTIERSらしい?ジャケットでもある(笑)。
オーストラリアのメロデスバンドの
2021年作の5th。
少し前からこのバンドの存在は知っていたのだが、
どちらかといえばINSOMNIUM系のメロデスで
無駄に音がよく、無駄に長いだけで
メロディなどに面白みがない
という記憶だったので(違う?)
今作(前作もなのか?)が
ワードレコーズからのリリースというニュースを見て
随分と挑戦的な事をするなぁと思ったのだが…。
スウェーデンのプログレッシヴ色の強いロックバンド。
どのアルバムも高品質・クオリティの
高い内容だったものの、
前作Circus Pandemoniumは
今一つ印象になく(実際3rd・4th程ではないと
いうネットの評価だった)何度も聴きたい内容がなく、
そこにきて4作立て続けに
ミニアルバム(というかEP)をリリースするそうで
その第一弾がこれ。2019年作。もう既に2年も経過か。
今作は次作のEPと同じく、
マーキーインコの帯に毎度お約束のセンス抜群の
キャッチコピーがないのは何とも寂しいものである。
イタリアのプログレッシヴロックバンド。
2019年作でこれがデビュー作らしい。
あるCDショップの宣伝文句には
70年代志向の邪悪系と書かれていて
なんじゃそりゃ~と思わずにはいられなかったのだが。
怪しげな右上部分はともかくとして
(というか最初全く気付かなかった)この
ゴテゴテゴテ~っとした街並みの
ジャケットが気に入って(そして動画サイトにあった
曲もそれなりによく)購入してみた。
とにかく異様に長いタイトルが
ゴアグラインドバンドにあるような
長いバンド名みたいである。
タイトルの文字数が制限されている
アメブロとかだとこのアルバムタイトルは
最後まで書けんじゃないか(笑)。

スウェーデンのシンフォニックロックバンドらしい。
2012年作でこれが何作目かは不明。
たまたまプログレ系のCDを取り扱っている
ネットショップで売られており、
草むらに置いてある割れた卵から
人の目が覗いているジャケットが気になり、
購入というわけだが。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)