スウェーデンのプログレメタル2022年作の6th。
なんでもここのVoは
KAMELOTのVoも兼任しているとか。
既にRoy Khanは脱退しているのは知っていたが、
その後ここのバンドのVoだったとは知らなかった
(というかこのバンドの名前こそは知っていたが
音を実は聴いたことがなかった)。
暗めのジャケットだった前作に続き、
今作は気難しめの神経質な雰囲気が
してきそうな気配なんだが…?
イギリスのプログレッシヴメタルの11枚目2017年作。
このアルバムでは2代目のシンガー
Glynn Morganが再び参加しているということ。
なんでもIRON MAIDENを一度脱退した際に
Bruce Dickinsonの後任オーディションで
最終選考まで残った人らしいのだが…。
今作はコンセプトアルバムらしく
そして実力派のシンガーが再加入したこともあり、
メンバーは相当気合が入っているようで
2枚組の大作である。
プログレメタルでこれをやられると
正直聴く前から疲れてくる(笑)。
ドイツのプログレメタルで2021年作8枚目。
最初に知ったのはBURRN!のレビューに
(当初は日本盤もリリースされていた)、
確か80点以上の高得点がつけられていた
2nd・The Autumn Yearsだった。
このころのビクターは結構攻めていて
評価は高くても実際聴いてみたらクソだったとか
レビューからしてもクソだったというのでさえも
日本盤をリリースしていたもので
今はビクターそのものがHELLOWEENくらいしか
出していないのを考えると残念に思う
(ストリーミング配信が主要になったこともあってか
おそらく需要がないと思っているのだろう)。

チリ産のプログレッシヴロックバンド2004年作。
これが2枚目でなんでも最終作なのだそう。
チリ産というとあまり音楽がはやっていないのか
(というかほとんど目にしないし聞かない)もんで
個人的にはどうしてもB級感を感じてしまうのだが
…というかETHERNIAというクソバンドの存在が
頭に浮かぶからなのだろう。
ドイツ産のプログレメタルの
2020年作の8枚目。
結成はなんでも80年代というから
かなりのヴェテランバンドである。
いかにも~なDREAM THEATERタイプのような
テクニカル重視のサウンドではないのだが
正直な話、過去のサウンドはミドル&スローテンポの
サウンドがメインで面白みが全くないもので
血塗られた石像のジャケットの今作も
本来であればスルーしていたところだったが、
他のCDと一緒にとりあえず購入して聴いてみた。
アメリカの4人組のシンフォニックロックの2nd。
シンフォニックロックとして紹介されていたようなものを
ファンタジックな(でもよく見てみると不気味だ)
ジャケットを見て購入したのだが
プログレメタルとも書かれており、
この手のサウンドはベルアンティークからのリリースが
もっぱらなんだがマーキーインコ(AVALONの方ね)から
日本盤がリリースされていたのには驚いた。
イタリアのプログレメタルバンド。
2020年作で10枚目になるそう。
一時はプログレ色を薄くして
(あまり受けがよくなかったとか
セールス的な問題があったとかなんとかかんとか…)
メロパワ色を強調していたものの、
前々作辺りからまたプログレメタルに戻り、
初期のころにはなかった力強さのある
プログレメタルになったという感じか?
タイのシンフォニックメタル。
前作も確か派手なジャケットで
そのジャケットに負けしないような
クオリティだとレビューサイトでは
賞賛されていたらしい。
今作はVoに元GALNERYUSのVo、
山口将宏(YAMA-B)を迎えて
(なぜこの表記なのかは不明)の新作なのだが。
このメーカー、歌詞と対訳はあるのに
解説がないという、
逆ベルなんたら~のようなこと
をしてくれている不親切さのために
どういういきさつでYAMA-Bが
迎えられたのかが全くわからない。

まるで*が。がつくモー娘。や
ロマンポルシェ。のように
必要不可欠なバンドネームの
イギリスのシンフォニックロックバンド。
16年作で3枚目らしい。
この手のサウンドはほとんどが
ベルアンティークからのリリースなのだが
このアルバムに関してはマーキーながら
AVALONレーヴェルというのは珍しいし
ありがたいのだが、こんなに金額が
高くなっていたっけね?

イギリスのプログレメタルの6枚目らしい。
6月にリリース予定だったものが
突然のリリース延期だったので驚いたが
それはなんでもコロナ関係だったらしい。
黄色にウィルスのようなシンボルが中央にある
というシンプルながらも何か異様さを感じさせる
ジャケットが物語るように
今作はウィルスによって世界が蝕まれていく云々
という重くてダークなテーマがあるらしく
前作とのつながりもあるんだとか…。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)