フィンランドのバンド。
SWALLOW THE SUNのメンバーが
中心となっているバンドで、
その地点だとおそらく
初期のころのフューネラルドゥームゴシックメタルを
想像(むしろ期待)してしまうのものなのだが、
HANGING GARDENのメンバーもいることから
そっち系ではないことが
なんとなく予想はできる。
他にはTO/DIE/FORのJuppe Sutelaもいたりと
ある種ゴシック系のスーパーバンドなわけだが。
ためしに聴いてみた。
フィンランドのドゥームゴシックメタルバンドの
2021年作の7th。
初期の頃だけは自分も好きなタイプの
フューネラル系のドゥームゴシックメタルを
やっていたのだが一時期から
OCTOBER TIDEと
比較されていたことがあって
ためしに聴いてみたら似たようなことをやっている
音楽性になり、あまり好きになれなくなったのだが。
それでも7枚目のこのアルバムが
この手のサウンドを好む人から
絶賛されていたので
何度か聴いてみての感想となる。
スウェーデンの女性Vo擁するバンド。
メインはMIND'S EYEなどにいる人と女性Voのよう。
EVANESCENCEフォロワーのようなノリに
派手なシンフォニックさと
プログレアプローチを加えて
暗黒度が全くないというのが
今バンドの特徴だろうか?
いつの間にか2021年作の6枚目が
リリースされていたので聴いてみた。
輸入盤がFRONTIERSなので
恐らく日本盤・そしてマーキーインコから
リリースされそうなのだが…?
マイクパフォーマーなるパートが存在する
女性6人組のヘヴィロックバンド、2021年作。
第5世代となってからの第2弾アルバム。
メジャーアルバムとしては5枚目となる(ハズ)。
今作はセルフプロデュースということで
アルバムタイトルもバンド名にする等
かなり気合が入っている模様。
ちなみに限定盤は2種類あって、
個人的にはType-Bの方が好み。
今作から"はな"がギター兼任から
Vo専任になった模様。
フランスのプログレバンド、2005年作。
なんでも70年代から活躍している
大ヴェテランバンドなのだとか。
コミカルなジャケットが目を惹く。
タイトルはないわけではなく、
"?"がタイトル名である。
見開きジャケットで開くと
左側にメンバーの似顔絵が描かれた
イラストがあり、右側のメンバー写真と
比べると結構似ているような感じ。
このバンドはペーパースリーヴ仕様で
個人的には好きじゃないのだが、
このアルバムもデジパックと見せかけて(?)
堂々とペーパースリーヴ仕様で
正直厚めの紙の間にCDをぶち込むという
のが個人的には理解できず、
傷はつくは取り出しにくいわと
何一ついいことがないのだが…。
日本のガールズヘヴィロックバンドの
ポニーキャニオン移籍第1弾アルバム。
移籍後初ということもあってなのか
えらい気合の入った初回限定盤だなぁと
思ったのだが、よくよく考えると
最近の邦楽はBlu-rayつけたりして
(つけなくてもだが)非常に金額が高いのは
なんとかならないのだろうか…?
だからストリーミングに走る人が
より多くなるような気がするのだが…?
今回はその気合の入った初回限定盤につられ、
ある種惰性で購入したようなものだが、
たくさんの指で埋め尽くされた
ジャケットがとても不気味である。
Mary's Blood&NEMOPHILAのギタリストと
元DRAGONFORCEでKREATORのベーシストの
2人が中心となったバンドのデビュー作。
調べるとなんでもFrédéric Leclercqが
DRAGONFORCEに在籍中の時の香港公演の際に
Mary's Bloodがサポートアクトとして参加した時に
意気投合した云々と書いてあった。
つーか解説くらいCDに入れてくれよって感じ。
最初はこの話を目にしたときにオッすごいと思った。
その上ミキシングやマスタリングが
現在売れっ子のJens Bogrenと来たものだから
そりゃ期待値が高くなるのは当然だったのだが…、
唯一の不安材料がAMARANTHEの女性Voが
ゲスト参加するという点で
なんだか嫌な予感はしていたのだが…。
スウェーデンのモダンメタルバンドの6th。
そんなに出しているんだぁという印象。
つか本当ならばこの手の音楽は
正直敬遠するはずなんだが
なんとなく聴いてみたいという気持ちになったので
とりあえず聴いてみることにした。
DVD付きの初回盤だからか?
なぜかデジスリーヴ仕様で
日本盤だからか、レコードの袋みたいな
ビニールに入っているので
まぁ輸入盤のそれよりかはいいかと。
イタリアのゴシックメタルバンドらしい。
2020年作の4枚目。Voは女性。
ジャケットは美しくてなかなかいいのだが
プログレッシヴゴシックという肩書が
どうにもこうにも個人的には
その手のサウンドに拒絶反応しかしないような
(要はヘヴィロックなのだが)音楽性しか思いつかず
なんとも嫌な予感しかしなかったのだが…。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)