ドイツのペイガンブラックメタルなのだそうで
2022年作の3rdらしい。
ドイツ産とペイガンメタルというという地点で
スロー&ミドルテンポ主体のひたすら地味で
あまり好きになれないタイプ
ペイガンメタルを想像してしまうのだが…?
ドイツのブラックメタルで2020年作の8枚目。
ニッチなブラックメタルを取り扱っている
CD店のよりメロディックに
そしてファストパートも増えている…
宣伝文句とジャケットが目を惹き
ポチろうかと思ったが時すでに遅しで
すでにSold Outであった。
まぁストリーミング配信があるからいいや
ってことにはなるんだけど
そういうのって個人的にはあまり好きじゃない。
ウクライナのペイガンブラックメタルバンド。
2021年作でこのアルバムは7枚目だそうで
かなりのヴェテランである。
ペイガンブラックというとイメージ的には
スロー&ミドルテンポが曲の大半を占め、
メロディも今一つパッとせず、
地味で日本人受けしないという印象があるのだが
どうなんだろうかと、
このジャケットもなんだか怪しい(笑)。
ギリシャのペイガンブラックメタル、
何年作なのかは不明だが
8枚目らしく結構リリースしている。
ジャケットは美麗、そしてなにより
CD店の宣伝文句の昔から日本人受けしない
サウンドからメロディがクサくなり、
ファストパートも増えた云々と書かれていたのが
引っかかり、聴いてみることにした。
名前がどうにもこうにも
格好悪く感じる(自分だけ?)、
スウェーデンのメタルバンドの2020年作。
何でも8人編成でVoだけでも
女性含め3人もいるという。
で、このアルバムも豪華なアイテム付きの
Boxセットが発売されていたようだが
コレも発売時期すら知らなくて
思いっきり買い逃してしまった。
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オランダのペイガンメタルらしい、5枚目。
この手にありがちな(?)
SEやらインストの小曲はない。
前半こそはギターを
前面に出したサウンドで
アップテンポ&疾走曲を入れながら
時折アコギだのヴァイオリンだのを
入れて優雅でムーディな部分もあり。
パートによってはこのヴァイオリンが
いい味を出していたりもする。
基本はお経の様な
ゴシックメタルにあるような低血圧なVo
(時にはデスだったり、
スクリームだったりする)やコーラスが
歌い上げて漢らしいサウンドを
否が応にも聴かされる(笑)。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)