過去にX JapanのRusty Nailの
カヴァーをやったことでもしられる
(実は本家よりこっちの方が好み)、
スウェーデンのメロパワバンドの6th。
前作は確か派手なオーケストレーションを
多用してRHAPSODY OF FIREのような
サウンドになったという記憶だけしかなかった。
なんでもAMARANTHEのメンバーがいるということで
モダンなサウンドが展開されるのか…
(ジャケットもそれっぽいし)?
と思ったら前作からいたらしい。
日本のギタリストとVoによるエピックメタルユニット。
2022年作で3rdとなる。
オーケストレーションを配した
壮大でドラマティックなメロパワといえば
その系の音楽のファンにとっては
思わず食いつきそうではあるのだが。
前作は正直最後まで聴き通せなかった記憶が…。
それなのにネットの評価も知る前に
なぜまた新作を購入したのかは謎である
(多分今作はいい内容を期待したのだろう)。
今作もプロデューサーはVIGILANTEのメンバーだが、
帯に書かれている参加メンバーには
ドラマーを参加させず、ギタリストの打ち込みによる様で
その地点でなんだか嫌な予感はしたのだが…。
フィンランドのシンセ入りメロパワバンド。
2022年作で16枚目。
前作のリリースが7年前くらいというのに
驚いてしまった。
らしくないジャケットに嫌な予感がし、
さらに先行配信されていた音源を聴いて
さらにらしくないサウンドでスルーしたのだが、
(信じていいのものなのかは不明だが)
Amazonでもベストセラーになっていたこともあり、
一応アルバム全般は分らないこともあるので
ためしに聴いてみたのだが…。
スペインのメロディックメタル2022年作。
何作目かは不明だが、
なんでも90年代から活動している
立派なヴェテランである。
中身を知らないと煌びやかな
シンセが印象的なメロディアスハードを
想像させるようなジャケットである。
そしてマイナーな輸入盤を取り扱うCD店では
大袈裟にスペインらしい情熱的な
メロディが強烈、オススメ!とかいう
宣伝文句で売られていそうである。
スウェーデンのプログレメタル2022年作の6th。
なんでもここのVoは
KAMELOTのVoも兼任しているとか。
既にRoy Khanは脱退しているのは知っていたが、
その後ここのバンドのVoだったとは知らなかった
(というかこのバンドの名前こそは知っていたが
音を実は聴いたことがなかった)。
暗めのジャケットだった前作に続き、
今作は気難しめの神経質な雰囲気が
してきそうな気配なんだが…?
ブラジルのメロパワバンド2022年作。
ANGRAを脱退した
故Andre Matosが結成した
(2枚のアルバムリリース後脱退しているが)
バンドということで有名ではある。
もっとマニアックな話だと
Matos脱退後のアルバムではX JAPANの紅
のカヴァーもやっていたのだよと。
大抵最近のメロパワバンドの日本盤といえば
ワードレコーズが主ではあるが、
ここはなんとメタル・フロンティア、
つまりキングレコードからの発売
ということで驚いた
(まぁNORTHTALEとかもここのリリースだが
一時よりも遥かに少ない)。
ドラムの人以外のメンバーが前作よりの一新され、
ニューメンバーとオリジナルメンバーで
構成されているのだそう。
Voが元AGE OF ARTEMISの人らしいのだが
大丈夫なのかと不安なのだが…。
フィンランドのメロパワバンドの8th。
動画サイトにおすすめで出てきたのだが、
若干ロゴが違うので同名の
ブラックメタルかと思い、調べたら
同名の違うバンドではなかった。安心。
検索してもユニオンとかHMVのサイトが
出てこなかったことはまだ扱ってはいないのだろうか?
このバンドも決してA級になれなくも
地味にアルバムをリリースし続けている。
なんでもB級感を拭えない要因の一つでもあった
Voが脱退してSABATONにいる
銀角さん並みの(風貌だけ)イカツい男性Voと
女性Voの2人体制になっているのだとか…。
そういえば1stも女性Voが参加していたけど…。
スウェーデンのメロパワバンド2022年作。
今作も前作同様に第一次世界大戦を
テーマにしているらしい。
大仁田厚が電流爆破デスマッチで
爆破した後も有刺鉄線にもたれているような
負のジャケットがなんだか気になる。
で、ユニオンの特典も前作同様に
Voの銀角さんの顔ドアップの缶バッチなのだが、
前作は手に入れられなくて残念だったが
今作は前作の売り上げを見込んで
多く作りすぎたなのか
それともアルバムの評判が芳しくないのか
4月の初めの地点でも缶バッチの特典が
終了していないので
なんだか後者の不安がよぎるのだが…。
アイスランドのメロパワバンドの2021年作。
おそらくこれがデビュー作なのか?
ヘヴィメタルの大手レーベルNuclear Blastの
創始者がもめにもめた末に
新たに立ち上げたレーベル
(Atomic Fire Recordsという名前がダッセ…)から
リリースされた第一号がこのバンドらしい。
ロゴといいジャケットからしていかにもエピックメタル系の
それを想像させるのだが、
そこはかとなく漂うB級感も感じるのは確かで
(TWILIGHT FORCEを意識ししたような
ドラゴンのようなイラストも描かれている)
ちょっと敬遠していたわけだが、
ネタのためには聴いておきたい。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)