イタリアのネオクラシカルなギタリスト擁する
様式美メタルバンドのおそらくこれがデビューアルバム。
このギタリストは宣伝文句では
有名どころのギタリストのサポートをしていたそうな。
ジャケットがなかなか美しく、
そしてネオクラシカル云々と来たものだ。
これはちょっと興味がわいたので
試しに聴いてみることにした。
聖飢魔Ⅱの創始者であるダミアン浜田殿下(現陛下)で
浜田陛下とさくら “シエル” 伊舎堂なる女性Voプラス
金属恵比須なるプログレバンドの
面々と組んだプロジェクトの第2弾がこれ。
今作も前作同様に全曲カラオケ仕様プラス
初回限定盤は陛下へのインタビューもあって
ファン以外の人には?な売り方なのだが。
聖飢魔IIの創始者(というか言い出しっぺ)の
ダミアン浜田陛下(元殿下)
が再び地球に降臨して
さくら “シエル” 伊舎堂なる女性Voプラス
金属恵比須なるプログレバンドの
面々と組んだプロジェクトの第1弾。
アルバムといっても7曲中1曲は小曲のインストで
半分はカラオケなので
(これの必要はあったのだろうか?)
実質後に発売される2弾と合わせて1枚のアルバム
といった感じだろうか?
最近は今までのような暑苦しくない
クリアーな新Voを迎えたことで
話題になっている
日本の様式美メタルの11枚目。
このアルバムはまだ前任者ではあるが。
ちなみにこのアルバムからどうやら
シンセ奏者が正式メンバーになったそう。
某ネットショップの中古でプチプレミアがついていたので
(なんでもこのアルバムが廃盤になっているそうな?)
ちょいと気になって購入し聴いてみることにした。
アメリカのChris Impellitteri率いる
様式美メタルバンド(と呼ばれていたはず)
の2018年作。
結構キャリアは長いが、
スタジオアルバムは11枚目か。
輸入盤と日本盤ではジャケットが違うようだが、
日本盤のジャケットは今までになく…ダサいし
IMPELLITTERIらしくないというのが個人的な感想。
何でも日本のバンドVERSAILLESやJUPITERのギタリスト
TERUが手掛けたそうだが、
おそらくこの方のセンス云々よりも
元々のアルバムのコンセプトが問題かと思われる。
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世界最速ギタリスト、クリスインペリテリ率いる
アメリカの様式美メタルバンドの6枚目らしい。
このアルバムはリリース当初、
CD屋で視聴した際には
自分がこのバンドを一番最初に聴いたアルバム
Screaming Symphonyの様な衝撃もなく
それほど良くもなかったのでスルーしていたんだが。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)