スペインのメロディックメタル2022年作。
何作目かは不明だが、
なんでも90年代から活動している
立派なヴェテランである。
中身を知らないと煌びやかな
シンセが印象的なメロディアスハードを
想像させるようなジャケットである。
そしてマイナーな輸入盤を取り扱うCD店では
大袈裟にスペインらしい情熱的な
メロディが強烈、オススメ!とかいう
宣伝文句で売られていそうである。
日本のガールズロック/メタルバンド
2021年作の6枚目。
前々作と前作は岡野ハジメという
プロデューサーによって音楽性が変えられたと
Amazonのレビューは酷評されていたので
スルーしていたのだが
今作はアニメタルをヒットさせた人を
プロデューサーに迎えた云々と書かれていて
まぁちょっと方向性が変わっているだろうなぁと
いう感じで購入してみた。
今作はバンド名をアルバムタイトルにしている辺り、
相当な気合のようなものも感じ取れるのだが…?
ちなみにインディー時代の
まだギタリストが2人いて
(もちろんSAKIもいない)ベーシストも違ってた
(確かNIBOSHIとかいう人だったはず)
ミニアルバムはプレミアがついているものもある。
スペインのメロパワ/正統派メタルの
2020年作の6枚目。
個人的にはデビュー作の曲(と思われる)
しか聴いておらず、まともにアルバムを
聴くのはこれが初めてである。
ひたすら疾走&ギターがやたらテクニカルで
そこにガラの悪いKai Hansenが歌うという感じのスタイル。
今回は日本盤ながらもこれは
前後両方広い帯に説明文を添えただけの?
直輸入盤なのか不明だが税別2000円はリーズナブルである。
アメリカのChris Impellitteri率いる
様式美メタルバンド(と呼ばれていたはず)
の2018年作。
結構キャリアは長いが、
スタジオアルバムは11枚目か。
輸入盤と日本盤ではジャケットが違うようだが、
日本盤のジャケットは今までになく…ダサいし
IMPELLITTERIらしくないというのが個人的な感想。
何でも日本のバンドVERSAILLESやJUPITERのギタリスト
TERUが手掛けたそうだが、
おそらくこの方のセンス云々よりも
元々のアルバムのコンセプトが問題かと思われる。
- BLANKENBERGE/Everything (07/23)
- SHAPE OF DESPAIR/Return To The Void (07/10)
- SHIVER OF FRONTIER/Faint Hope To The Reality (07/06)
- MANEGARM/Ynglingaattens Ode (07/04)
- ANGELIC FOE/Mother of Abominations (06/30)
- TIERRA SANTA/Destino (06/25)
- BATTLELORE/The Return of The Shadow (06/22)
- ALI PROJECT/Belle Epoque (06/18)
- SEVENTH WONDER/The Testament (06/15)
- EVADNE/The Pale Light of Fireflies (06/12)