ポルトガルのシンフォニックメタル、
2022年作で2rdらしい。
ジャケットを見て気に入ったことと
評価もそれなりに高かったので
とりあえず聴いてみることにした。
この記事、自分の大チョンボ(手違い)で
まだ記事にするつもりもなく
下書きにしたつもりが
前日の段階で既に公開されていたという…。
よく確認しないといけんね。
オランダのEPICAの中心人物が
立ち上げているもう一つのバンド
(プロジェクト?)の3枚目。
やっている事はEPICA同様に
壮大なオーケストレーションを多用して
ヘヴィで攻撃的なサウンドなのだが
まぁこっちの方がよりアグレッシヴで
EPICAがゴシック的なのに対して
こちらはメロデス的という趣なのだそうだが…。
質の高い内容ではあるが
肝心のメロディに関しては
今一つ耳に残るものがないという欠点が
過去2作ではあったのだが
3作目となる今作では
その弱点が果たして払拭されているかどうか…?
ドイツのシンフォニックゴシックメタルバンド。
何でも中心人物のAlexander Krullは
(自身の浮気が原因といううわさもある)
とLiv Kristineとは離婚したそうな。
離婚→脱退して実の妹が
在籍しているMIDNATTSOLに加入し
フィンランドの元enkElinationの女性Voに交代。
今度の女性VoはLivのような
フワフワしたナヨい(少なくとも同時期くらいに
リリースされたMIDNATTSOLでは
そういう風にしか感じなかった)
歌唱とは違い、お姉さん系のソプラノVo。
まぁ、同じソプラノ系でも
タイプの違うVoを連れてきたのは
ある意味正解かも。
SPACE SHOWER MUSIC (2013-10-23)
売り上げランキング: 614,251
イタリアのゴシックメタルバンド。2013年作。
ソプラノを操る女性Voと
迫力満点なグロウルの男性デスVoの
ツインVo体制だったりシンフォニック色の強い
サウンドをやられている。
ギターよりもシンセ奏者による
派手なシンセワークが目立っているのが特徴。
エピック風の壮大なオーケストレーションによる
インスト#1を聴いて否が応にもEPICAのような
ゴリゴリのモダンでアグレッシヴな
サウンドを想像してしまったが…。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)