DAWN OF SOLACEやKAUNIS KUOLEMATONで
活動しているTuomas Saukkonenの
もっともメインで活動している(らしい)
ブラックメタルバンドの2020年作の5枚目。
てっきりTuomas Saukkonenが中心だとか知らんと
ある種のジャケッとだけで判断して
購入したようなもので個人的には
ひとりブラックメタルとかポストブラック系の
あれを想像していたのだが…。
尚ETERNAL TEARS OF SORROWのメンバーは
すでに脱退した模様。

フィンランド産のメロデスバンド。8枚目。
巷ではINSOMNIUM系と称されることもある
(かもしれないし、ないかもしれないw)、
モダンに走ったりするバンドが多い中、
今では希少価値ともいえるような
メロデスらしいメロデスをやられている
バンドともいえるかもしれないわけだが…。
なぜかいまだにこのアルバムに関して
この記事を公開している地点でも
日本盤がリリースされていないのは
なぜなのかと首をかしげたくなるのだが…。
前作は大曲志向だったこともあり
ほとんど聴いていなかったのだが
今作は10曲に分かれていることもあり、
興味を持ったわけだが…。
尚輸入盤にはARTBOOKなる2枚組
(要はボーナストラック入り)が存在し、
これを自分は入手した。
これが意外にも結構大きい。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)