スウェーデンのメロディアスハードロックの
2020年作でデビュー盤。
海外ではFrontiers Records所属
ということもあり、まぁクオリティ的には
安心ちゃ安心なバンドということでもあるのだが。
それでもPERFECT PLAN/Time For A Miracleが
個人的には嗜好とは違う内容で
ガッカリさせられただけに
このアルバムがどういう内容なのか
ある種不安でもあった。
デビューは遅いものの、メンバーのキャリアは
なかなかあるようで皆オッサンである。
年末になるとアルバムをリリースし続けた
LAST AUTUMN'S DREAM同様に
年末リリースをしたMikael Erlandssonを中心とした
メロディアスハードの2nd。
Mikael Erlandssonらしさを求めるファンを納得させた
前作からはや1年というスパンで
新作がリリースされたわけだが…。
スウェーデンのメロディアスハードロックバンドの2枚目。
ジャケットがこの手のバンドによくあるな感じで
キラキラシンセに爽快感のあるサウンドが
展開されるであろう内容を想像させる。
数曲、動画サイトにあったので
聴いてみたらそれなりの内容だったということもあり、
購入を決めたのだが…。
ライナーを開くとイカついおっさんが登場して
驚かされる。みな結構な年齢の方々で
ヴェテランな人たちのようだ。
前作は予想以上のクオリティに
圧倒された(と書いてあるw)、
イタリアのメロディアスハードの4th。
海外は良質かつ安定の
Frontiers Records(イタリアにあるのに驚いた)からの
リリースだが、日本ではキングではなく
マーキーインコからのリリースに変わっている。
キングレコード(メタルフロンティア)の帯の前の幅も
マーキー同様に広くて
そして何よりもどこよりも宣伝文句が熱くて好きなんだが
今作のマーキーインコの今作の帯は一転して
MOONLIGHT HAZEの時同様に
字体も変え、ジャケット同様に
とても美しい表現を用いてこれまた素敵♫。
PINK CREAM 69を脱退した
(とライナーには書いてあった)Dennis Ward率いる
メロディアスハードロックバンドの5th。
元々下書き保存したつもりが
手違いで公開されてしまったという
いつものドジをやってしまったので再掲。
スウェーデンのメロディアスハードロックバンド
たまにこのバンドのジャケやバンド名を見かけるが
個人的には今の今までスルーし続けていた。
そんなこのバンドも7枚目になる。
なんでも中心人物はこのバンドのほかにも
W.E.T.やNORDIC UNIONというバンドにも関わっているそうな。
LAST AUTUMN'S DREAM
Mikael ErlandssonがJamie Borgerが
作る明るいメロディが気にくわないために
(からかどうかは全くの不明w)
立ち上げたのがコレ。
ジャケットもLAST AUTUMN'S DREAM
新作と間違えてもおかしくないくらい
ロゴ以外が全く変わり映えがしない(笑)。
メンバーはメロディアスハードバンドや
何故かプログレバンドのメンバーがいたりする。
ジャケットだけみるとB級感な
メロパワみたく見えるが
(恐らく日本のドラクエに
インスパイアされたのか?)、
実際はDennis Ward(Pink Cream 69)を
メインとしたメロディアスハードロックバンド
(プロジェクト?)であるわけだが。
Dennis Wardといったら
Pink Cream 69のベーシストはもちろん
どちらかというとプロデューサー的な
イメージの方が強い
(日本でも初期のころの
KNIGHTS OF ROUNDは彼に
プロデュースしてもらっている)のだが
このハードロックプロジェクトでは
何とVoも担当しているわけだが。
調べると今作はDaniele Liveraniが
いなくなり、この4作目では
完全にDennis Wardのソロプロジェクト的な
印象が強くなったようで…。
フィンランドのメロディアスハードロックバンド。
2003年作で日本盤も出ていたのだそう。
なんだかダリ的なジャケットだけを見ると
そっち系よりも神経質で
内向的なプログレメタル的な
音楽性を想像してしまうのだが…。
イタリアのメロディアスハードの3rd。
たまたまAmazonに表示された
ジャケットを見て興味を持ち
試しに動画サイトのサンプルを聴いてみたところ
なかなかよよげな内容だったので購入してみた。
なんでも過去2作の国内盤はインディーからの発売で
自分を含めあまり知られていなかった模様。
今作は海外ではFrontiers Recordsとの契約&
日本ではキングレコードからの発売で
それなりに知名度が上がったのではないかと。
つーかFrontiers Recordsが
ここのところ次から次へと良質な
メロディアスハードロック作品を
リリースしていることにも驚かれる。
- HUMAN FORTRESS/Reign Of Gold (02/28)
- TEARS OF TRAGEDY/Trinity (02/26)
- ORKRIST/Artifacts of Life (02/23)
- SIRENIA/Riddles, Ruins & Revelations (02/21)
- MANDALABAND/IV(AD-SANGREAL) (02/20)
- DARK TRANQUILLITY/Moment (02/18)
- SILHOUETTE/The World Is Flat (02/15)
- MAJESTICA/A Christmas Carol (02/14)
- ZMEY GORYNICH/Devilish Dances (02/13)
- SIGNUM REGIS/The Seal of a New World (02/09)