ドイツのFAIR WARNINGのギタリスト・
Helge Engelkeによる
もう一つのバンドの2022年作の4th。
前作から本家との区別化を図るのか
ブルージーな路線を敷いたのがこちらで
今作もおそらくそっち系の音になるだろうと
大方の予想はついてはいたのだが…?
しかしアルバムタイトルもバンド名も
全て最初の頭文字がDだな(笑)。
イタリアのメロディアスハードロックの
2022年作の5th。
このバンドもメロディアスハード専門ともいえる
FRONTIERS所属である。
過去作品もハズレがなかったので
まぁ今作もそれなりの出来であろうということを
予想して聴いてみたのだが…。
ちなみにキングレコードからリリースされていた
前々作やルビコンミュージックの作品などは
すでに廃盤になっている、早すぎ。
スウェーデンのメロディアスハードロックの
2021年作の8th。
なんでも結成20周年を迎える
超ヴェテランだということを初めて知った。
そんなことはともかく前作が
地味~な内容だっただけに
今作もその方向性で行くのか
不安でスルーしていたのだが…。
ちなみにiTunesを開くと
過去の音源とかが聴けるのだが
とても前作のような内容とは想像もつかない
素晴らしい曲があるということに驚かされた。
…というかそれくらい知らなかったのである。
日本における冬の定番と言えば
メジャーどころでは広瀬香美のようだが
(まぁ冬の時期に曲がヒットしたからなのだが)、
HR/HM界ではLAST AUTUMN'S DREAM、
現在はAUTUMN'S CHILDというくらいに
この時期になると必ずと言っていい程
アルバムをリリースしてくれる。
AUTUMN'S CHILD名義になってすでに3年。
今年もアルバムがリリースされた。
前作、前々作と青を基調としたジャケットだったのに対して
今作はLADのころにあった
またダサいジャケットに逆戻りしたかのようだ。
沖縄出身で元4人組の
(その後増殖している)数年前意味不明な曲を
流行らせた方の辺土名苗字がつく方ではない、
ノルウェーのメロディアスハードの
2021年作の6枚目。
別に名前が名前だからと敬遠しているわけでもなく
たまたま聴く機会がなかっただけなのだが、
ためしに聴いてみようという気になっただけ。
カナダのメロディックロックバンドの
2020年作、15枚目らしい。
個人的には聴くのはBig Bang Theory以来となり
(その頃はこのバンドをパワーポップと称していた)、
随分とご無沙汰である。
なんでもこのアルバムが
どのサイトを見てもとても評価が高いので
気になって聴いてみることにした。
スウェーデンのメロディアスハードロックの
2020年作でデビュー盤。
海外ではFrontiers Records所属
ということもあり、まぁクオリティ的には
安心ちゃ安心なバンドということでもあるのだが。
それでもPERFECT PLAN/Time For A Miracleが
個人的には嗜好とは違う内容で
ガッカリさせられただけに
このアルバムがどういう内容なのか
ある種不安でもあった。
デビューは遅いものの、メンバーのキャリアは
なかなかあるようで皆オッサンである。
年末になるとアルバムをリリースし続けた
LAST AUTUMN'S DREAM同様に
年末リリースをしたMikael Erlandssonを中心とした
メロディアスハードの2nd。
Mikael Erlandssonらしさを求めるファンを納得させた
前作からはや1年というスパンで
新作がリリースされたわけだが…。
スウェーデンのメロディアスハードロックバンドの2枚目。
ジャケットがこの手のバンドによくあるな感じで
キラキラシンセに爽快感のあるサウンドが
展開されるであろう内容を想像させる。
数曲、動画サイトにあったので
聴いてみたらそれなりの内容だったということもあり、
購入を決めたのだが…。
ライナーを開くとイカついおっさんが登場して
驚かされる。みな結構な年齢の方々で
ヴェテランな人たちのようだ。
前作は予想以上のクオリティに
圧倒された(と書いてあるw)、
イタリアのメロディアスハードの4th。
海外は良質かつ安定の
Frontiers Records(イタリアにあるのに驚いた)からの
リリースだが、日本ではキングではなく
マーキーインコからのリリースに変わっている。
キングレコード(メタルフロンティア)の帯の前の幅も
マーキー同様に広くて
そして何よりもどこよりも宣伝文句が熱くて好きなんだが
今作のマーキーインコの今作の帯は一転して
MOONLIGHT HAZEの時同様に
字体も変え、ジャケット同様に
とても美しい表現を用いてこれまた素敵♫。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)