マイクパフォーマーなるパートが存在する
女性6人組のヘヴィロックバンド、2023年作。
第5世代となってからの第3弾アルバムで
今作からレコード会社を移籍した模様。
前作が(個人的には)今一つな出来だったので
正直スルーしようとしたがなぜか惰性で
購入してしまった。
今作の(初回限定盤の)ジャケットは前作のように
(時折TVに出てる)アンジー一人ではなく、
みんなが写っているのだが、
左下黒沢ちゃんがいる?違うか(笑)。
ユニオンのネットショップで突然、
こんな長い名前のバンド
(プロジェクト?)名と
それと同じくらい長いタイトル名
(メキシコのゴアグラインドバンドに比べれば
遥かに短い方だw)のCDが売られていて
ユニオン独自のヒットチャートでも
(もちろんハードロック・ヘヴィメタル部門だが)
1位を獲得していたんだけど。
それでもこれがデビューフルではなく
既に過去に2作リリースされており、
2022年作のこれは3rdらしい。
Amazonの表記がなぜか全角なので
修正してほしいものだが(笑)。
日本のギタリストとVoによるエピックメタルユニット。
2022年作で3rdとなる。
オーケストレーションを配した
壮大でドラマティックなメロパワといえば
その系の音楽のファンにとっては
思わず食いつきそうではあるのだが。
前作は正直最後まで聴き通せなかった記憶が…。
それなのにネットの評価も知る前に
なぜまた新作を購入したのかは謎である
(多分今作はいい内容を期待したのだろう)。
今作もプロデューサーはVIGILANTEのメンバーだが、
帯に書かれている参加メンバーには
ドラマーを参加させず、ギタリストの打ち込みによる様で
その地点でなんだか嫌な予感はしたのだが…。
良くユニオンのネット通販サイトを見ていると、
「わたしと私だったもの」や
「すべてか弱い願い」が入荷しては
すぐに売切れになるという
日本のポストブラックメタルバンドの
2022年作。ミニアルバムは何作も出しているが、
フルアルバムとしてはこれが
1stになるようだ。
調べたらたまたまメンバー写真が出てきたが
あまりブラックメタルをやられるような
人たちではないところのギャップがおもろい。
らしくないアニメなジャケットで
なんだか音楽性はGHOST BATHのような
時折こっ恥ずかしくなるような
青春パンク的フレーズが
飛び出してくるのかしら
と思って聴いてみたのだが…。
日本のメロスピバンドの2022年作の3rd。
日本人らしいクサいメロディに
小太り?のVoのHEAVENLYっぷりが
良くも悪くも話題に?なったのだが。
そのバンドがメンバーチェンジをして
久々のアルバムリリースとなった。
1stはクサメロが炸裂していた
(といってどの曲も
何度も聴きたいほどではない)が
続く2ndは特にバンドの実力が
特段上がったわけでもなければ
クサメロも1st程でもなかった凡庸な出来で
ギタリストやドラマーの交代(ドラマーがいたのか)に
専任のシンセ奏者を迎えた
今作はどうなるのか心配をしていたのだが…。
GALNERYUSやALHAMBRAの
シンセ奏者による新たなプロジェクト
(バンド?)の第一弾。
GALNERYUSというよりもベース以外は
ALHAMBRAというメンバーに加えて、
Voが日本人ではなく、元NIGHTWISH
(というのはあまりなじみがないかもだが)や
DARK ELEMENTにいるAnette Olzonという
一体どういうつながりでこうなったのかという感じだが
コレだけでも否が応でも期待値を上げざるを得ないのだが…。
CDを購入したのだが、
リリース元がキングレコードなのに
帯がアシンメトリーなうえに、
日本のバンドなのだからか、
いや日本のバンドでも
ETHEREAL SINはフツーにあった
お約束のあの熱い宣伝文句がないのは
ガッカリだなぁ…。
ガールズメタルバンドDESTROSEやDISQUALIAに
在籍経験のあるVoの2ndアルバム。
アルバムといっても7曲(うち1曲がカヴァー)
なので実質ミニなのかもしれないが?
1stのExMyselfが個人的に
納得のいかない内容だったので
今回はスルーしていたのだが、
とりあえず音源があったので
聴いてみて判断という形にしたわけだが…。
日本の女性Vo擁する6人組、
シンフォニックメタルバンド2021年作3rd
(てっきりデビューフルかと思ったw)。
ジャケットはいかにも~な音を
聴かせるであろう美麗ジャケットである。
宣伝文句にはこの女性Voによるデス声も
入ると書いているにもかかわらず、
なぜか手にしてしまった(なんか興味を惹くものが
あったのかと思われる)わけだが…。
日本のシンフォニックブラックメタル、
2021年作の4th。
ギタリストが新たに加入し、
さらには専任のヴァイオリニストが加わるなどで
7人体制となっている。
なんでもコンセプトアルバムのようで
これは2部作品中の1部目らしい。
この手にしては珍しくメジャー流通のバンドで
キングレコード(メタルフロンティア)からなので
相変わらず両サイド(?)シンメトリーな太さの帯に
熱い宣伝文句が載っていて
発売当初からブレてないのがありがたいですね。
- EINVIGI/Yö Kulje Kanssani (10/01)
- ROYAL HUNT/Dystopia Part II (08/26)
- GACHARIC SPIN/W (08/20)
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)