フィンランドのゴシックメタル(プロジェクト?)の
2022年作の3rd。
クレジットやネットCD店の宣伝文句を見ると
この中心人物はギターやベースはもちろんの事
ドラムも叩けるマルチプレイヤーで驚かされる。
シンセ奏者はクレジットにはあるが
写真が載っていない
(つーか中心人物の方しか
くっきり写っていないんですけどw)
恐らくゲスト奏者のような気がする。
速いスパンでのリリースなので
なんだか期待よりも不安の方が大きかったのだが…。
ドイツのシンガー擁するゴシックメタル(ロック?)バンドの
2022年作の3枚目。
HIMやENTWINEはまだしも
オルタナとかWITHIN TEMPTATIONや
LACUNA COILのキーワードが出てくると
どうしても嫌悪感を抱いて
スルーしたくなるものだが、
とりあえず聴いてみることにしてみた。
フィンランドのバンド2022年作の7th。
このバンドは以前はRPGメタルとか言われて
日本盤もリリースされていたことがある(ハズ)。
ただ、前作を聴いたことがあるのだが、
エピックメタルという割には
いわゆる派手なオーケストレーションを多用したような
パワーメタルでもなければ
ヴァイキングメタルでもなく、
ゴシックメタル的な感じで
(かといって好きもの以外には退屈になるような
ドゥームメタルでもない)、
個人的な受けが良くなかったという印象でしかなかった。
今作はジャケットがカッコよく、
色使いも好きなのだが、
大嫌いなペーパースリーヴ仕様ということで萎える。
ノルウェーのゴシックメタルバンド
TRISTANIA人のギタリストが脱退して
立ち上げたバンドで2013年作の6th。
まだスペイン人シンガーのAilynが在籍していた頃。
ある中古サイトを見ていたら
販売価格が若干定価よりも
上回っており(どうやらすでに廃盤の模様)、
気になって購入。
ちなみにこの日本盤はマーキーインコではなく、
日本クラウンだった模様。
現在は残念ながら日本盤はリリースされていないが
今後仮にワードレコーズから
日本盤がリリースされることがあると
シレニアではなくサイレニアになるのかと思うと
ちょっとそれは嫌だなぁ…。
ドイツのゴシックメタル、2022年作の16th。
最近はなんでもインダストリアル方面に
舵を切っているのだそう
(それは前作もそうだったらしく、
後で知ったようなものだ)。
今作はまさかの日本盤リリースで
(おそらく20年以上ぶりである)
ワードレコーズは結構冒険したなぁという感じ。
しかし、ワードレコーズで発売される
バンドのいくつかは
(より海外の人の発音に近づけているらしいが)
ダッサイ名前に変わるバンドがいくつかあるが
このバンドもその一つ。
ディム・ボガー、アーク・エネミー、クリーメトリーが
ワードレコーズからのリリースになった途端、
ディム・ボルギル、アーチ・エネミー、クレマトリー…、
やっぱり後者は皆格好が悪い。
ちなみにAmazonの表記はクリーメトリー、
やっぱりこっちの方がしっくりくる。
スイスのゴシックメタルユニット2021年作。
もう大分前にはなるのだが
ElodiaとFassadeのみ
マーキーインコからメジャー流通による日本盤が
出ていたこともあったのだが、
それ以降は全てベルアンティーク
(つまり直輸入盤に帯と解説つけて
高い値段で売りつけるというもの)に
なってしまったのだが。
Googleで検索すると
Elodiaのジャケットが出てくるあたり、
やはりElodiaのインパクトが強かったのだろう。
実際あれ以外のアルバムがないのも事実である。
まぁなんでそうなったかの理由も
なんとなくわかるというか、
ダイナミズムに欠けた
似たような雰囲気系の
(正直かったるい)音楽が並ぶようになった
ということではないかと。
今作も多大な期待はしていないで聴いてみた。
イタリアの女性Vo擁するゴシックメタルバンドの
2021年作の2nd。
久々のゴシックメタルということで
とりあえず購入ということだったのだが
驚いたのはメロディアスハード専門
(と勝手に思い込んでいた)のレーベル、
Frontiers Recordsからのリリースということ。
まぁ最近はメロディアスハードにこだわらず、
メロディックメタルやエクストリーム系バンドの
アルバムもリリースするようにはなってはいるが…。
ちょっと驚いた。
女性Vo擁する多国籍のメンバーが参加の
ゴシックメタル。
2021年作でこれがデビュー作なのだそう。
ゴシックメタルというだけでポチッたもんで
宣伝文句をよく見ていなかったのだが、
なんでもノルウェー、ギリシャはわかるが
メキシコ人のメンバーがいるのには驚いた。
ユニオンで購入したのだが、
ユニオンにしては珍しく(以前時々購入していた
ネット通販店ではよくある事だったが)
CDトレイのの爪が割れていたという
(まぁ盤には問題はなかったが)。
そんなCDトレイの部分には
コープスペイントならぬコープスマスクをした
メンバー写真が写っているのだが、
女性Voを除いた4人はなんだかなぁというチープさである。
イタリアの女性Vo&女性弦楽器奏者
(ななんと3人も専任メンバーである)いる
7人組のゴシックメタルバンドで
2018年作の5枚目。
邪悪なジャケットとタイトル名からして
ブルータルな印象をうけてしまった
(中身は暗黒性は全くない)前作も
危うく買い損ないを免れたのだが
今作も危うく買い損いをしそうだったのだが…。
マイナーなレーベルからのリリースだからなのか?
CDをPCにいれてもiTunesにバンド名やタイトル、
曲名が表示されましぇん…。
フィンランドのゴシックメタルで、
2020年作で3枚目らしい。
別名で来日経験もあるっぽい。
いかにもモダンなヘヴィゴシックロックを
やっていますと言わんばかりの
ジャケットなんだが
実際のところはどうなんだろう?
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)