
元KATATONIA、OCTOBER TIDEのギタリストが
在籍する(というか中心人物)4人組の
ゴシックメタルバンドの2019年作。
あるCD店以外では話題にもなっていないので
正直このバンドは知る人ぞ知る程度の
モノのような気がするのだが…。
ドイツのゴシックメタルバンド。
前作が眠かった印象が強くてガッカリさせられたものだが
懲りもせず次作であるこのアルバムも聴いてみる。
相変わらずドラムが軽く、ギターが奥に引っ込んだ丸い音で
メタルとアンビエントの中間のようなロックサウンドで
シンセとかそっち系を前面に出したある種小洒落で
ピロピロシンセを始めエレクトロ色が強く
ナルちっくでマイルドなVoは相変わらず。
ドイツのゴシックメタル/メランコリックロックバンド2015年作。
Saviourineリリース以降も知らない間に
何作もアルバムをリリースしていたようだ。
自分の知っている限りだと、
ElegyとSaviourineがシンセを多用した
アンビエントっぽいサウンドになってあまり抑揚がなくて
このナルちっくだけど
どこか頼りのないVoも相まって
聴いているうちに眠くなるようなサウンド
だという記憶しかないんだが…、
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)