
元KATATONIA、OCTOBER TIDEのギタリストが
在籍する(というか中心人物)4人組の
ゴシックメタルバンドの2019年作。
あるCD店以外では話題にもなっていないので
正直このバンドは知る人ぞ知る程度の
モノのような気がするのだが…。
ドイツのゴシックメタルバンド。
前作が眠かった印象が強くてガッカリさせられたものだが
懲りもせず次作であるこのアルバムも聴いてみる。
相変わらずドラムが軽く、ギターが奥に引っ込んだ丸い音で
メタルとアンビエントの中間のようなロックサウンドで
シンセとかそっち系を前面に出したある種小洒落で
ピロピロシンセを始めエレクトロ色が強く
ナルちっくでマイルドなVoは相変わらず。
ドイツのゴシックメタル/メランコリックロックバンド2015年作。
Saviourineリリース以降も知らない間に
何作もアルバムをリリースしていたようだ。
自分の知っている限りだと、
ElegyとSaviourineがシンセを多用した
アンビエントっぽいサウンドになってあまり抑揚がなくて
このナルちっくだけど
どこか頼りのないVoも相まって
聴いているうちに眠くなるようなサウンド
だという記憶しかないんだが…、
- BLANKENBERGE/Everything (07/23)
- SHAPE OF DESPAIR/Return To The Void (07/10)
- SHIVER OF FRONTIER/Faint Hope To The Reality (07/06)
- MANEGARM/Ynglingaattens Ode (07/04)
- ANGELIC FOE/Mother of Abominations (06/30)
- TIERRA SANTA/Destino (06/25)
- BATTLELORE/The Return of The Shadow (06/22)
- ALI PROJECT/Belle Epoque (06/18)
- SEVENTH WONDER/The Testament (06/15)
- EVADNE/The Pale Light of Fireflies (06/12)