過去にX JapanのRusty Nailの
カヴァーをやったことでもしられる
(実は本家よりこっちの方が好み)、
スウェーデンのメロパワバンドの6th。
前作は確か派手なオーケストレーションを
多用してRHAPSODY OF FIREのような
サウンドになったという記憶だけしかなかった。
なんでもAMARANTHEのメンバーがいるということで
モダンなサウンドが展開されるのか…
(ジャケットもそれっぽいし)?
と思ったら前作からいたらしい。
スウェーデンのメロパワバンド2022年作。
今作も前作同様に第一次世界大戦を
テーマにしているらしい。
大仁田厚が電流爆破デスマッチで
爆破した後も有刺鉄線にもたれているような
負のジャケットがなんだか気になる。
で、ユニオンの特典も前作同様に
Voの銀角さんの顔ドアップの缶バッチなのだが、
前作は手に入れられなくて残念だったが
今作は前作の売り上げを見込んで
多く作りすぎたなのか
それともアルバムの評判が芳しくないのか
4月の初めの地点でも缶バッチの特典が
終了していないので
なんだか後者の不安がよぎるのだが…。
スウェーデンのメロスピバンドの
2021年作の5th。
14年ぶりの新作なのだが
まさかのFRONTIERS RECORDSからの
リリースには驚いた
(というかFRONTIERSは
メロハーにとどまらず、
なりふりま構わなくなったのか…)。
まぁB級以上A級未満さが
(つまりA級バンドにはどうしてもなれない)
このバンドの売りでもあったのだが(笑)…。
ロゴもあの頃から変わっていない、
日本盤も(少々割高なのがネックだが)
マーキーインコからのリリースなのも
変わっていない(笑)。
それでいいのだ。いいのだ。
スウェーデンのプログレッシヴ色の強いロックバンド。
どのアルバムも高品質・クオリティの
高い内容だったものの、
前作Circus Pandemoniumは
今一つ印象になく(実際3rd・4th程ではないと
いうネットの評価だった)何度も聴きたい内容がなく、
そこにきて4作立て続けに
ミニアルバム(というかEP)をリリースするそうで
その第一弾がこれ。2019年作。もう既に2年も経過か。
今作は次作のEPと同じく、
マーキーインコの帯に毎度お約束のセンス抜群の
キャッチコピーがないのは何とも寂しいものである。
SABATONのギタリストでもある
Tommy Johansson率いる
スウェーデンのメロスピバンドの2枚目。
なんでも今作は「Christmas Carol」
といやらの小説に基づいた
コンセプトアルバムというらしいのだが。
クリスマスキャロルというキーワードで
そういえばずいぶん前に
稲垣潤一という人が「クリスマスキャロルの頃には」
という歌があって、その当時自分が
それをよく聴きまくっていたというのを思い出した。
スウェーデンのモダンメタルバンドの6th。
そんなに出しているんだぁという印象。
つか本当ならばこの手の音楽は
正直敬遠するはずなんだが
なんとなく聴いてみたいという気持ちになったので
とりあえず聴いてみることにした。
DVD付きの初回盤だからか?
なぜかデジスリーヴ仕様で
日本盤だからか、レコードの袋みたいな
ビニールに入っているので
まぁ輸入盤のそれよりかはいいかと。
スウェーデンのメロパワバンドで2019年作。
このバンドもキャッチーで
どちらかというと躁系によるクサメロを主とした
メロパワをやられているような感じで
とはいってもドイツのFREEDOM CALLとは
また違う味わいがあるのが特徴なんだが…。
一時は専任の"歌える"Voが
加入していた事もあったが
どうやら脱退したようで
初期の時のようにMikael Dahlが
ギターとVoを兼任しているとのこと。
スウェーデンのアドベンチャーメタルらしい
バンドの3枚目。
TWILIGHT GUARDIANS
似たようなバンドがあってそのバンドと
混同していたわけだが
向こうはフィンランドだし全くの別物。
正直帯のアドベンチャーメタル云々で
吹き出しそうになるのだが
RPGメタルやらパイレーツメタルやら
何やら細分化されているみたいだ。
そういえば前作か何かが
B級感漂う凄いダサいジャケットで
敬遠したので今作が初めて自分が聴くわけだが。
その前にVoも前任者・Christian Eriksson
が交代し(解雇されたという説もある)、
今作からイタリアのTRICK OR TREATのシンガーが
担当することになっているそうな。
野太い声でがなるような歌唱で
曲がやたらクサくて暑苦しいので
個人的にはてっきりスペインかポルトガルか
その辺りのバンドかと思っていた事もあった
スウェーデンのメロパワバンド。
このバンドも日本盤リリースだけでなく
いつの間にかBURRN!では
クロスレビューまでされるようになる程、
メジャーになったのには驚かされた。
更に今作はMAJESTICAのTommy Johanssonが
加入したことでも知られており、
第一次世界大戦云々の
コンセプトアルバムなんだそう。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)