
スイスのシンフォニックロックバンド。
87年作らしい。
どおりでCDが何かプリントされているわけでもなく
ロゴとアルバムタイトル、
そして曲名にデカデカと"Compactdisk
DIGITAL AUDIO"のロゴがプリントされ、
時代を感じさせるようなものなわけだと。
とにかくこのピエロのようなメイクをした
スーツ姿のおっさんをはじめ、
ユニークなイメージのジャケットが目を惹き
聴いてみることにした。

フランスのシンフォニックロックの
2005年作でこれが3枚目らしい。
ある種幻想的なジャケットに惹かれて聴いてみた。
それにしても日本人は
いつからドラマを語尾上げで
言うようになったのだろうと。
どうでもいいけど気になってしゃあない。
ちなみに自分は意地になっているわけではないが
語尾さげで言っているのだが…。

フランスのシンフォニックロック。
セピア色の風景にベンチに
シルクハットをかぶりつけを持ち
格好をつけて座るジェントルマン風味の男が
印象的なジャケットだが…。
10分を超える曲や8分を越える(または超えない)
程度の長い曲と極端に短い曲、
そうでもない程度の曲などが混ざっておる。
#1のインストの冒頭だけ聴くと
ダークなメロディ先行の
シンフォニックロックかと思ったのだが…。
オランダの女性Voと女性シンセ奏者擁する
プログレバンドで2017年作らしい。
モノトーンで何かを床か壁に
ぶちまけたようなかんじのジャケットを見て、
なんだか薄暗い系の
シンフォニックロックのようなものを
勝手に想像して聴いてみたのだが…。
- BLANKENBERGE/Everything (07/23)
- SHAPE OF DESPAIR/Return To The Void (07/10)
- SHIVER OF FRONTIER/Faint Hope To The Reality (07/06)
- MANEGARM/Ynglingaattens Ode (07/04)
- ANGELIC FOE/Mother of Abominations (06/30)
- TIERRA SANTA/Destino (06/25)
- BATTLELORE/The Return of The Shadow (06/22)
- ALI PROJECT/Belle Epoque (06/18)
- SEVENTH WONDER/The Testament (06/15)
- EVADNE/The Pale Light of Fireflies (06/12)