フィンランドのポストブラックメタルバンド、
2022年作の2nd。
モノクロのヘタウマ?ジャケットが気になって購入。
それとこの手にあるような4曲とかじゃなく
7曲あるのも購入の決め手になった
(やっぱり4曲ですべてが10分以上はキツイ)。
後で気づいたのだが、
ユニオンのネットショップでは
ブラックメタルなのにジャンルが
PUNKとなっているのが気になるのだが…?
アメリカのポストブラックメタルの3枚目。
この手のサウンドにしては
大手Nuclear Blastからのリリースかつ
日本盤もリリースされるという
(そして他のバンドよりも金額が安い)
ちょっと異例でもある。
ちなみにカタカナで
ゴーズトバスで検索すると
自分が小学校の頃に流行った
お化け退治4人組の映画の方が
出てきてしまうのである。
ロシアのアトモスフェリックブラックメタルの
2018年作1st。秋を感じさせるような
美しいジャケットが聴く気を感じさせる。
このCDを購入したのが
ジャズロックをメインにしながら、
ダークアンビエントなども取り扱っており、
メタルのようなものはあるっちゃあるが
そんなに激しいものは控えめといった感じであるので
このバンドもブラックメタルながらも
おそらくそんなに激しくないものかと思いつつ
聴いてみた。


オーストリアの2人組の
ポストブラックメタルバンドによる2021年作の5th。
HMVは限定木箱BOXというものを
発売していたのだが、それを予約注文していたものの
DRACONIANのTシャツセット同様に
なかなか入荷せんので、別のネットショップで
通常盤を購入もその後ふとHMVのサイトを見てみると、
在庫ありになっていたのでポチッてしまったという
(ちなみにDRACONIANも同様の事をやり)、2重購入。
BOXセットは結構な金額で
今一つ納得いかないくらいなうえに、
肝心のCDの方は2枚組なうえに
ペーパースリーヴ仕様という最悪なもの
(これは通常盤も同じだろう)。
取り出しにくいわ、傷はつくわのもので
おなじ2枚組の大作を出したIMPERIA同様に
せめてそこはデジパック仕様にしてほしかった。
元DARK TRANQUILLITYのギタリストのソロ作
2020年にデジタルリリースされたのを
2021年にCD化したものらしく2nd。
1stがあったこと自体知らなかったのだが。
色使いもあるのかまたは
DARK TRANQUILLITYの音楽性もあるからか?
聴くまではプログレ系が強めなサウンドを
やるのだろうと思っていたのだが…。
しかし、これ、デジタル作品をCD化してくれたのは
ありがたい話だが、よりによって厚紙の中に
CDをブッ込んだペーパースリーヴ仕様で
取り出しにくいわ、取り出したはいいが傷はつくわで
本当にいいところがないという…。
オランダ産(というのが意外だった)の
ポストブラックメタルバンドの1st。
このジャミラ、あるいは
電撃ネットワークのネタの一つでもある
布団圧縮袋に入って中の空気を抜く
布団圧縮袋即身仏(ウィキペディア)のような
ジャケットがとてもインパクト大である。
ちなみにこのアルバムも2021年の2月に
発売しているものの、すでに廃盤の模様。
まぁ500枚限定と書いてあることからなのだろうが、
ちょいと少なすぎね?とも思っちゃう。
あとはダウンロード購入してね、ということか…?
フランスのアトモスフェリックブラックメタルバンドらしく
これがデビューフルらしい、2021年作。
なんでも2018年にはEPがリリースされていたそうで、
そのころはデプレ系の色があったそうで、
そんなことも知らんと、
単純に瓶のようなものに入れられた
花のジャケットに惹かれて購入したのだが…。
アルバムはこの手のサウンドに多い
大曲志向で4曲のみ(うち#3はインタールードなので
実質3曲といっていいかも)。
ただしユニオンには9曲クレジットされており、
おまけに全然違っていることに気づく。
完全な誤植だ。いや4曲入りのそれを見ていたら
おそらくこのアルバムはスルーしていただろう。
何気に良質のメタルバンドが多いんじゃないかと
個人的には思っているスロヴァキアの
一人ポストブラックメタルの1st。
なんでもニッチなデス・ブラックメタルなどを
販売しているCD店からのリリースで
入荷次第在庫がすぐになくなる云々ということで
急いでポチッたのだが
全く持ってそんなに急ぐ必要性もなく
SOLD OUTになっていなかったという…。
南アフリカの2人組のポストブラックメタル。
なんでも1stアルバムが再発されたものなのだとか。
美しいジャケットに惹かれて購入したのだが
よく見なかったのかそれともそれ込みで納得してたのか
ペーパースリーヴ仕様だったのが痛かった。
おまけに遠目では美しかったこのジャケットも
アップで見ると結構雑に描かれているのに気づく。

スウェーデンのひとりブラックメタルの3rd。
メロディックブラックメタルやメロデスが
このアルバムのリリース前後に発売があったのだが
どれも今一つパッとせず購入前に止めて
結局購入まで至ったのがこれだけという。
まぁこれもすごくいいとは思わず、
疑いの念をもって(苦笑)聴いてみた。
- EINVIGI/Yö Kulje Kanssani (10/01)
- ROYAL HUNT/Dystopia Part II (08/26)
- GACHARIC SPIN/W (08/20)
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)