ウクライナのブラックメタルの3枚目。
何人でやってっかわからんかったが
動画サイトの説明を見たら、
どうやら3人組のようである。
バーか何か店内で王冠をかぶり、
ワインの瓶を持ったおねいさんの写真を
逆さまにした意味不明な写真の背景を
(ペーパー師匠顔負けの)ピンク色で埋め尽くすという
ある種ふざけた、そして目を惹きつけるジャケットが特徴。
CDも直輸入盤なので帯もピンク一色という
その責めている姿勢がなかなかよろしいようで…。
フランスの4人組ブラックメタルバンドの1st。
ニッチなブラックメタルを多数入荷して
なおかつ独自の日本盤もリリースしている
CD店より、ジャケットが気になったことと、
宣伝文句、そして動画サイトにあった曲を
ためしに聴いてみて購入となったのだが。
そのCD店からのリリースということで
バンド名がそもそも受けるが
アルバムタイトルもバンド名同様なのだが
それをわざわざ邦題にせんでもよかと?
と思ってしまいさらにウケた。
ジャケットしか入ってないこの店のレーベルにしては
珍しくライナーがついていた。

スウェーデンのブラックメタルで3枚目。
もう既に解散しているようだ。残念。
この2人組ユニット?を発見した当時は
なんだかよくわからないが
どことなくいかがわしさを感じるジャケットと
聴いたサンプル音源が
ひたすら何かわめきたてていて
それが時折日本語で何か言っているように
聞こえたというのと何気にメロディが
泣きのフレーズがあったりするというのが
記憶にあったものだが
再発盤とやらがニッチなデス・ブラックメタルを
取り扱っている店に入荷された事を知り、
この際だからという事で購入した。
まさかこの音源を購入するとは
当時思っていただろうか(笑)。
しかし、残念なのは購入したのは当時の怪しげな
(ある種卑猥にも感じる?)ジャケットを一新して
黄昏時(?)のジャケットになっていて
個人的にはこれは認めたくない(笑)。
刺々しいロゴとあまりにも不釣り合いだし。
あるニッチなデス/ブラックメタルを
中心に販売しているネットCD屋で
"奇跡の一枚"として入荷しているのを見て
気になったノルウェーのバンド。
バンドといってもこの手のサウンドは
大抵一人でやっているようなもの
(というのは個人的な決めつけもあるが)
なので多分一人でやっていると思ったら
どうやら3人組みのようでやんした。
ジャケットからしてなんだか
ヤバさがビッシビシと伝わってくる。
デプレッシヴだのスイサイダルだの系の
ブラックメタルの元祖云々も気になったので
試しに動画サイトにないか検索したらあった。
動画サイトを観てたらモノクロジャケットに
刺々しいロゴと
怪しいサンタ(ここだけカラーw)のジャケットの
サムネイルが目に飛び込んできて
思わずクリックして聴いてみる事に。
アメリカ産のバンド。2018年作。
これ、1曲で14分強かと思ってたら、
違う。この14分強の間に
10曲も用意されていて
れっきとしたフルアルバムである(笑)。
まぁね、25年前には当たり前のように
日本では売られていた
8センチシングルでも
全て収録が可能なんじゃね的な
感じのお手軽感である。
というかいつから12センチシングルが
マキシシングルと言われなくなり、
当たり前のようになってしまい
更には正直必要?的な
DVDのおまけつきで
2千円以上するようになったのかと。
ノルウェーの一人ブラックメタル2018年作らしい。
まぁブラックメタルといっても
最近はアンビエントとかそっち系が
メインになって初期のころにあった
狂気のようなものは感じられなくはなったが…。
それでこのアルバム。
民族楽器によるダークフォークミュージックで
幕を開けその後そのサウンドに
ボソボソと呟くように歌うVoが入る。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)