ウクライナ人シンセ奏者の
2022年作の13th。
今作は曲のクレジットを見ただけでも
コンセプトアルバムのようである。
トンボの絵がインパクトなジャケットで
ファーストトラックの邦題が
カワセミとトンボである。

ポーランドの女性Vo擁する
シンフォニックロックバンド
(ネオプログレとも表記されている)の
2021年作。7th Dewというタイトルだが
6枚目である。紛らわしいね(苦笑)。
8曲中にTheがつくからなのだろう。
今作も最近流行りのデジパックやら
誰得感しかないペーパースリーヴ仕様はやらず、
プラケースを貫いているメーカーや
バンドには好感が持てる。
デジパックもトレイはプラだけどそれ以外は紙なので
結構傷がつきやすいし、
プラケースのように交換ができないのである。
ポーランドの女性Vo擁する
シンフォニックロックバンド、2009年作で
これがデビュー作らしい。
なんでもSATELLITEのメンバーが
関わっているということもあり、
ジャケットからも想像できるような
薄暗さのあるサウンドが展開されると
期待して聴いてみたのだが…。
SUNCHILDだのなんだのと
色々なシンフォニックロックプロジェクトを抱えている
シンセ奏者ウクライナ人の本プロジェクト、
2020年作で12枚目。
まともに聴くのは
Echoes From Within Dragon Island以来となる。
相変わらずベルアンティークは邦題をつけており
なんだか気難しいタイトルではある。
相変わらずファンタジックなジャケットがとてもいいですね。
ハンガリーのシンフォニックロックバンドによる
2004年のデビュー作らしい。
ずいぶん前からこのアルバムの存在そのものは
知っていたし、評価も高かったのだが
ずっとスルーし続けていて
ようやく聴く機会があったので聴いてみることにした。

ロシアのプログレバンドの2枚目。
2007年作だとか。
このアルバムが当時リリースされた時に
同じくロシアのLITTLE TRAGEDIES
アルバムも話題になっていて
個人的にはLITTLE TRAGEDIES
こちらのほうはちらっと聴いただけで
スルーしていたという感じ。
改めて聴いてみることにしたのだが…。

ポーランドのシンフォニックロックの
おそらく4枚目と思われる。
ネオプログレ云々とビニール包装に貼ってあった
シールには書かれていた。
このジャケットがCHRIS/Days Of Summer Gone
の一部分に似てなくね?的な感じもするが
そんなことはどうでもいいわけで…。
ウクライナのシンセ奏者・Antony Kalugin
によるシンフォニックロックプロジェクトで
19年作の10枚目。
このシンセ奏者はこのバンドの他にも
色々なシンフォニックバンドやプロジェクトに
参加しているらしく、SUNCHILDもその一つ。
で、今回のアルバムはコンセプトアルバムらしく
なんちゃって日本盤にある
曲のタイトルだけ見ると
ドラゴンアイランドが
舞台になっているようで?
その名前がプロレスファンなら知っている
猪木と藤波(ドラゴン)をかけたような
名前なもんなので吹いてしまいそうになる
(実際猪木氏は猪木アイランドなる
島を所有しているそうな)。
4作目のアルバムを検索していたら
いつの間にか2019年に5作目が出ていた
という(苦笑)ポーランドの
シンフォニックロックバンド。
今回はおとぎ話っぽいジャケットではない
所に何か音楽性の変化のような
嫌なものを感じさせざるを得なかったのだが…。
- EINVIGI/Yö Kulje Kanssani (10/01)
- ROYAL HUNT/Dystopia Part II (08/26)
- GACHARIC SPIN/W (08/20)
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)