ウクライナ人シンセ奏者の
2022年作の13th。
今作は曲のクレジットを見ただけでも
コンセプトアルバムのようである。
トンボの絵がインパクトなジャケットで
ファーストトラックの邦題が
カワセミとトンボである。
シンセ奏者と女性Voが夫婦でやってる
アメリカのメロディックロック2022年作の10th。
元々はプログレッシヴロックをやっていたことでも
有名なのだが。
プログレ的な要素はあまりなく
どちらかというとシンフォニックロック、
メロディックロック色が強めで
プログレ的なのはジャケットだけになっている(笑)。
このバンドも所属レーベルが
FRONTIERSになっている。
日本盤はマーキーインコから安定のリリース
(どうもTHE MURDER OF MY SWEETや
LEVERAGEは今作は出ないようで残念である)。
フランスのシンフォニックロックバンドの
2021年作の12th。
動画サイトで他のシンフォロックを
聴いているとおすすめ欄に
おとぎ話のようなジャケットのこの音源が
あったので気になって聴いてみた。
怪しげな婆さんや狼が描かれているということは
白雪姫か何かの童話(?)がコンセプトなのだろうか?
フランスの9人組のプログレバンド。
動画サイトで別のバンドの
音源を聴いていたら、
あなたにおススメに上がっていたので
気になって聴いてみた。
ジャケットがいかにもそれらしいもので
同時に(右側の石像らかして)
気難しさも感じたのだが…?
この手のサウンドにおいては
以外と曲数が多い。
バンドは見たこともなかったので
調べるとこのアルバムには
Steve HackettやARENAのVo
等も参加しているのだとか…。
英国のシンフォニックロックバンドの
2021年作。9月に発売されてた。
相変わらず通常盤はペーパースリーヴ仕様。
ユニオンではデジスリーヴと書いてあるが
実質厚紙に裸のCDを突っ込んだ状態には
取り出しにくい&取り出したら
傷が必ずつくというのは何にも変わらないもので、
ただ表現の違いなだけだろうにという感じ。
いい加減に改善してもらいたい。
毎回のように買い損なう限定盤は
今作に限ってはこちらはデジパック仕様で
本当に買い損なって残念としか言いようがない。
はいはい、ストリーミングで買えばいいんでしょう?
てな感じだわな(苦笑)。

ポーランドの女性Vo擁する
シンフォニックロックバンド
(ネオプログレとも表記されている)の
2021年作。7th Dewというタイトルだが
6枚目である。紛らわしいね(苦笑)。
8曲中にTheがつくからなのだろう。
今作も最近流行りのデジパックやら
誰得感しかないペーパースリーヴ仕様はやらず、
プラケースを貫いているメーカーや
バンドには好感が持てる。
デジパックもトレイはプラだけどそれ以外は紙なので
結構傷がつきやすいし、
プラケースのように交換ができないのである。
ポーランドの女性Vo擁する
シンフォニックロックバンド、2009年作で
これがデビュー作らしい。
なんでもSATELLITEのメンバーが
関わっているということもあり、
ジャケットからも想像できるような
薄暗さのあるサウンドが展開されると
期待して聴いてみたのだが…。
イタリアのプログレッシヴロックバンド。
2019年作でこれがデビュー作らしい。
あるCDショップの宣伝文句には
70年代志向の邪悪系と書かれていて
なんじゃそりゃ~と思わずにはいられなかったのだが。
怪しげな右上部分はともかくとして
(というか最初全く気付かなかった)この
ゴテゴテゴテ~っとした街並みの
ジャケットが気に入って(そして動画サイトにあった
曲もそれなりによく)購入してみた。
とにかく異様に長いタイトルが
ゴアグラインドバンドにあるような
長いバンド名みたいである。
タイトルの文字数が制限されている
アメブロとかだとこのアルバムタイトルは
最後まで書けんじゃないか(笑)。

スウェーデンのシンフォニックロックバンドらしい。
2012年作でこれが何作目かは不明。
たまたまプログレ系のCDを取り扱っている
ネットショップで売られており、
草むらに置いてある割れた卵から
人の目が覗いているジャケットが気になり、
購入というわけだが。

チリ産のプログレッシヴロックバンド2004年作。
これが2枚目でなんでも最終作なのだそう。
チリ産というとあまり音楽がはやっていないのか
(というかほとんど目にしないし聞かない)もんで
個人的にはどうしてもB級感を感じてしまうのだが
…というかETHERNIAというクソバンドの存在が
頭に浮かぶからなのだろう。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)