スペインのトラッド・フォークバンド
1995年作の13枚目らしい。
ジャケットが気になって中古で落とした。
なんでも70年代から活動しているんだとか。
んでこの日本盤(といってもいわゆる
ベルアンティークなので帯と解説だけつけて
高い値段で売りつけているわけだが)の
素敵な邦題(←これは嫌味ではない)には
ガリシアの~と書いてあるが、
ガリシアシリーズのように何作もあるっぽい。
帯にはプログレッシヴアコースティックミュージック
と書かれているが、
もはやプログレとは何かがわからなくなってくる(笑)。
ちなみにこのアルバムの解説には
解説のほか、ベルアンティークのカタログが
載っているのだが、果たしてどんだけのアルバムが
今普通に手に入るのだろうか(笑)。
殆どが廃盤になっていると思われる。

イタリアのネオフォークバンドの2021年作の4枚目。
全然情報は知らなかったのだが、
おそらくジャケ買いのような感じで
購入したのだろう。
曲はどれも短めだが、曲数が多くて
なんか途中でだらけそうな気がするなぁと思ったのだが…。
イタリアのゴシック風味もある
ネオフォークバンド、2020年作。
すでに活動30年も続けている
かなりのヴェテランバンドである。
今作はなんでも400部限定の
リミテッドエディション版も発売されているのだとか。
興味のある人はすぐにポチりたくなるだろうなぁ。
デンマークの女性アーティストによる2020年作の3rd。
アトモスフェリック・ブラックとか書かれているので
試しに過去の作品を聴いてみると
なるほどこの女性と思われる人がスクリームをしたり、
ノイジーなギターが入ったりして
それなりのことをしていたんだなぁと思わせる。
まぁレーベルもRelapse Recordsだし
バリバリのメタル作品だったわけで
そこに来てそっち系には全くそぐわないジャケットの
今作がリリースとなったわけだが…。
美しい油絵と思われる
ジャケットで一瞬、
ROTTING CHRIST/The Heretics
のジャケット違いかと思ったが
BURZUMの2019年の作品でやんした。
何でもリメイクだったりする曲があったりするので
このアルバムが真の新作かどうかは不明。
もう完全にガリガリとしたギターが特徴の
あの凶暴的な音楽性からは
脱却をしたのか今作も
ここ最近の流れに逆らう事なく
凶暴性や狂気というものは
一切ナリを潜めている。
ハンガリーのトラッド/ネオフォークバンドの
2007年作で2枚目らしいが、
この手のサウンドを
良く取り扱っているネットショップをみると
時折このアルバムが豪華ジャケットで
売っている時がある。
ジャケットはそっちの方が印象に残っているが…。
イタリアのゴシック風味のある
ネオフォークバンド。
何でもこのバンドのCDをよく
仕入れている(力を入れている)
ショップの説明によると
このアルバムで26枚目だそう。
まぁ、よくやっているなぁという感じではあるが…。
ジャケットが美しくて
久しぶりに聴いてみたのだが…。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)