フランスのトラッド系のバンド。
2019年作の7枚目。
過去にこのバンドは
変態系(要は一筋縄ではいかない
ひねくれ的要素が多すぎる)バンド御用達の
Holy Records出身だったということくらいしか
自分の中には情報はない、
というか聴くのがこれが初めてということでもある。
分厚いメディアブックというものに惹かれて
購入したはいいが、
このレーベル所属バンドのメディアブックは
どれもCDが紙に切れ目が入った中に
突っ込まれているので(しかも部分的にはむき出し)、
どうやっても取り出す前から
傷がついてしまうという代物で困りまくる。
フランスのMINIMUM VITALのメンバーによる
フォーク/トラッドプロジェクト2002年作。
ジャケット買いのような感じで購入したのだが
プログレバンドのメンバーが
関わっているというのは記事にするまで知らなかった。
曲数が多くて10分台の曲こそないものの、
7分台や8分台の曲が数曲あったり
後半になると短いながらも同じタイトルの曲が並び、
おそらく組曲のような仕様の曲が
用意されていたりする。
スウェーデンのサイケロックバンドらしい
1999年作で2枚目。
以前からこのジャケットには見覚えがあって
気になってはいたのだが、聴く機会がなかった。
安いコンデジの望遠ズームで
精一杯映したようなぼやけた感じの
城のジャケットがよろしくて中古で
(というか今は中古でしか
出回っていないかも)購入。
ハンガリーのネオフォークデュオの
2020年作で7枚目になるらしい。
この系統のCDをよく取り扱っている店では
いつの間にかペイガンフォークと
ジャンルが変わっていたが
そんな細かいことはまぁどうだっていいことで…。
なんだかこれもあまり好きじゃないタイプの
スピリチュアルな音楽性を
やれれるような雰囲気のジャケットである。
ノルウェーのペイガンフォークユニットの
2011年作。色々な楽器を演奏でき
かつVoも兼任する女性を中心としたユニットらしい。
そもそもペイガンフォークとは
なんぞやという事なんだけどよくわからん。
豪華な縦長ジャケットが購入意欲をそそる。

MOON AND THE NIGHTSPIRITというバンドが
あるがそれはハンガリーの方。
MOON違いなわけで
ちょっと混同してしまいそうだが…。
ロシアのダークフォークバンドの2005年作で
自分が聴いたのはロシア語Ver。
たまたまこの手の音楽のCDを
取り扱っている店のサイトを見たら
1枚限定という事で思わずポチリとな。
何でも一番脂が乗っていたころと書かれていて
それもそれで興味がわいたのだが…?
ロシアのダークフォークバンドらしい。
最近はこの手のサウンドを
興味もない事もあり聴いていなかったのだが
興味がないからという理由で
聴かないというわけにもいかないので
ちょっと聴いてみた。
ジャケットも良く見たら
一面に首を吊ったような人間の絵が
書かれていて結構暗黒度は高めと見たのだが…。
Secret Records (2013-10-15)
売り上げランキング: 679,521
フィンランドのフォークロックバンドらしい。
ジャケットだけ見るといかにもBlackmore's Nightなんだけど。
まぁそんな様な中世のフォークロックかと思って聴いたのだが、
これがBlackmore's Nightとは若干違う方向でなかなか面白い。
- EINVIGI/Yö Kulje Kanssani (10/01)
- ROYAL HUNT/Dystopia Part II (08/26)
- GACHARIC SPIN/W (08/20)
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)