GALNERYUSやALHAMBRAの
シンセ奏者による新たなプロジェクト
(バンド?)の第一弾。
GALNERYUSというよりもベース以外は
ALHAMBRAというメンバーに加えて、
Voが日本人ではなく、元NIGHTWISH
(というのはあまりなじみがないかもだが)や
DARK ELEMENTにいるAnette Olzonという
一体どういうつながりでこうなったのかという感じだが
コレだけでも否が応でも期待値を上げざるを得ないのだが…。
CDを購入したのだが、
リリース元がキングレコードなのに
帯がアシンメトリーなうえに、
日本のバンドなのだからか、
いや日本のバンドでも
ETHEREAL SINはフツーにあった
お約束のあの熱い宣伝文句がないのは
ガッカリだなぁ…。
ガールズメタルバンドDESTROSEやDISQUALIAに
在籍経験のあるVoの2ndアルバム。
アルバムといっても7曲(うち1曲がカヴァー)
なので実質ミニなのかもしれないが?
1stのExMyselfが個人的に
納得のいかない内容だったので
今回はスルーしていたのだが、
とりあえず音源があったので
聴いてみて判断という形にしたわけだが…。
日本の女性Vo擁する6人組、
シンフォニックメタルバンド2021年作3rd
(てっきりデビューフルかと思ったw)。
ジャケットはいかにも~な音を
聴かせるであろう美麗ジャケットである。
宣伝文句にはこの女性Voによるデス声も
入ると書いているにもかかわらず、
なぜか手にしてしまった(なんか興味を惹くものが
あったのかと思われる)わけだが…。
随分前から完全なオリジナルメンバーが
誰もいなくなり、途中加入のMichalの
バンドになってしまったシンフォニックメタルバンド。
メンバーは前作リリース後もいたドラマーも交代し、
Michal以外は完全にメンバーチェンジしている。
派手なシンセを多用して
結構カッコイイサウンドが流れるも
Michalの時には音程も外すようなVoが流れた瞬間、
ガッカリさせられるといういつものパターンなわけだが。
なのでMichalが在籍する限りは
音よりもこのMichalのVoが主に
ネタになってしまうという有様なのだが…。
しかし、このアルバムのマーキーインコのような
センスのあるキャッチコピーと
キングレコード(メタルフロンティア)にある
熱い説明文の帯の上に、
解説付きでその解説が久しぶりのキャプテン和田誠とくりゃ、
相当の力の入れようだなぁと思ったわけだが…。
日本の女性Vo擁するガールズメタルバンド
(とY!のニュースでは紹介されているね)。
2021年作で1stフル。
ガールズメタルと書かれてはいるが
メンバーショットを見るとドラム(←男性)以外は
女性のように見えるが
実際はそうでもないのか?
宣伝文句に書かれた"規格外"というだけで
メンバーの性別云々が書かれていない
(まぁそんなことはメンバーの誰かが
ツイートしているように、
本当にどうでもいいことなのだ)のだが、
とりあえずVoだけは女性だということだけはわかった。
それとバンド名は最初はSeirenかと思っていたが
しばらくしてそれはアルバムタイトルの方で
バンド名は以前日本に多数存在した
グループサウンズのような名前のようである。
ジャケットは購入意欲をそそる美麗。
日本のメランコリックロックバンド2021年作で
4枚目となる…、らしい。
以前からその名前は知っていたものの、
完全スルーしていたもので
聴くのが今作初となる。
ちなみに歌詞はついておらず、
ブックレットでもないが故なのか?
ジャケットがプラケースに収まっておらず
プラケース跡が思いっきりついていたわ。
日本の女性Vo擁するシンフォニックメタルバンド
2021年作で4枚目となる。
今作も残念ながらインディーズでの発売だが、
HIZAKIのレーベルからの発売だった前作とは違って
完全に自主制作盤となっている。
そのせいなのかヴィジュアル系っぽかった
メンバーの衣装がフツーになっている。
前作は良くも悪くもプロデューサー・
HIZAKIの音となってしまって
2ndのメジャーフルアルバム・ROYAL ETERNITYを
劣化させたような内容だったので
今作も全く期待をしていなかったのだが…。
ジャケットもこのバンドらしからぬ
かなり地味なのも余計に不安であった。
台湾のシンフォニックメタル、2021年作の3枚目。
一部ではゴシックメタルという表記もあるのだが…。
日本でいうと昭和の戦争時期のような暗さを感じさせる
アニメっぽいジャケットがいい感じである。
台湾メタルとトールサイズという地点で
即購入となったのだが届いてみると
ポストカードもついていたり
帯がついていたりと結構ゴージャスだった。
日本のメロディックメタル4枚目。
メンバー間の間で
何やらごたごたがあったようで?
結局2ndから加入したリズム隊は脱退。
1stの際と同様の3人編成となる。
ただし、ドラムは1st時のような打ち込みではなく、
メロデスバンドTHOUSAND EYESなどで活躍する
メンバーがゲスト参加していて
打ち込み特有の無機質さや
薄っぺらさは皆無となっている。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)