SIRENIAにいたスペイン人シンガー
Ailynが参加しているシンフォニックメタルプロジェクト。
SECRET SPHEREのギタリストが
中心人物なのだそうで
まぁどういう音をやられるのかは
聴く前まではよくわからなかったのだが…。
ユニオンの宣伝文句にはAilynが
TRAIL OF TEARSにもいるみたいなことを
書いてあるのが個人的には驚いたが…。
ちなみにこれもFRONTIERSからのリリース
(マーキーインコからの日本盤は無さげ)で
最近は本当にこのレーベルは"責めている"。
ちなみにほとんど話題にならなかった
HER CHARIOT AWAITSも
FRONTIERSからのリリースなのであった。
最近なにかと多い多国籍メタルバンドの2nd・2021年作。
前作はなかなか評価が高かったにもかかわらず、
自分は聴く機会がなくスルーしていたので
このバンドに関しては実質初めてとなる。
尚今作よりVoが交代したとのこと。
中心人物のギタリストがPOWER QUESTにいた
ことがあるというのは驚きである。
オランダのDELAINの女性Voと
オーストリアのSERENITYの男性Voが
中心となったプロジェクトらしい。
2015年作でデビュー作。
これも所属のNAPALMレーベルによる企画ものの
一つなのだろうか?
あるサイトで紹介されていて
気になったので聴いてみることにした。
DARKEST SINSというバンドのメンバーによる
プロジェクト。ある種のロックオペラ的な
いわゆるEDGUYのTobias Sammetがやってる
AVANTASIAのようなものだろう。
知らなかったのだがすでに2作出しており、
これが三部作の最終章らしい。
Voがほとんど知らない人が多いものの
中にはOlaf HayerやTim "Ripper" Owensに
Tommy Johansson、Daniel Heimanといった
馴染みにある方々も参加しているというので、
ちょっと興味があったので
聴いてみることにした。
HEAVEN DENIESというバンドでも活躍する
イタリア人ヴォーカリスト・Iliour Griffenが主催した
STRATOVARIUSトリビュートアルバム。
まぁもともとHEAVEN DENIESというバンドも
Iliour Griffenがいろいろなミュージックを集めて
結成されたバンドなようのだが…。
ゲストとして本家中心人物であるTimo Tolkkiをはじめ
Jari Behm、さらには現メンバーでもあるMatias Kupiainenも
参加しているとのこと。
ただし、それはあくまでもゲストであって
演奏したり歌ったりするのは
日本ではあまり知られていないバンドばかりである。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)