スウェーデンの雰囲気もの
(という表現はあまりよくはないが…)
のゴシック/アンビエントの2017年作。
オーケストレーション(打ち込みかどうかは不明)
を使用した壮大で暗く悲しくも美しい
世界観を演出しているのは相変わらず。
そこに時折ソプラノVoやクワイアのような
コーラスを入れたりしてよりいっそう
曲の世界観を盛りたてる。
そうかと思えば#4みたく
インダストリアルにありがちな
ハンマービート(っぽいもの)や
男性Voがつぶやくような
誰かを呪うような歌い方をして
より一層気味の悪さをかきたてるような曲があったり…。
- EINVIGI/Yö Kulje Kanssani (10/01)
- ROYAL HUNT/Dystopia Part II (08/26)
- GACHARIC SPIN/W (08/20)
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)