アメリカのChris Impellitteri率いる
様式美メタルバンド(と呼ばれていたはず)
の2018年作。
結構キャリアは長いが、
スタジオアルバムは11枚目か。
輸入盤と日本盤ではジャケットが違うようだが、
日本盤のジャケットは今までになく…ダサいし
IMPELLITTERIらしくないというのが個人的な感想。
何でも日本のバンドVERSAILLESやJUPITERのギタリスト
TERUが手掛けたそうだが、
おそらくこの方のセンス云々よりも
元々のアルバムのコンセプトが問題かと思われる。
イギリスのプログレメタルの
ライブ作の後の2018年作で4枚目だと思う。
前作は、個人的(あくまでも個人的な感想ですよ)
にはピンと来なくてつまらない
と斬り捨てた記憶があるので
今作もその延長線上のような感じが
否めなかったのだが…。
日本の(確か静岡だったような気が…)の
一人デプレッシヴブラックメタルの2017年作。
最初に知ったのはHAPPY DAYSという
バンドとのスプリットCDで知ったのだが
日本にもこんな事をやっている人が
おられるのかと驚いたのだが…。
スペインのメロディックメタルバンドらしい。
2015年作。たまたま動画サイトを観てたら、
機関車のジャケットのサムネイルに引っ掛かり、
聴いてみることにした。
バンド名もタイトルもそして曲のタイトルも
歌詞も全て母国語。
さみしげなシンセのインストから始まるが、
一瞬沈黙の間があった後、本編が始まる。
ドイツの専任のシンセ奏者のいる
メロディックメタル。
調べるとこれが結成10年目にしての
ようやく念願かなってのデビュー作らしいのだが
なんか屈強そうなかつ、
どことなく辛気臭い表情をして
腕組みをして映っているメンバー写真が目を惹く。
シンセ奏者Steve Williams
(キャプテン和田誠が以前ライナーに
プロレスラーの人とは違うと書いていたけど
知らん人にとっちゃ何のこっちゃであるw)
率いる多国籍メロスピバンドの久々の6作目。
何でも金銭面の事情で
止もなく解散せざるを得なかったのだが
2017年めでたく再結成にこぎつけられたそうで。
ファンとしては嬉しい話なのだが。
一応イギリス出身となっているが
Steve以外のメンバーが
ほぼ色々な国のバンドの寄せ集めなので
純粋なイギリスのバンドとは言い難く
今度のVoはどこの出身ですか(笑)?
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2018年の12月には
新作が出るという
日本のシンセ入り
メロディックメタルの2010年作。
一般的にはメロスピで認知されているかと思われ。
オルゴールのようなイントロから始まり
いかにもHELLOWEENや
初期のSONATA ARCTICA大好きなんです。
というのが嫌というほど伝わってくる
躁メロディメインの疾走曲#1で幕を開ける。
KNIGHTS OF ROUNDの2枚目にも
こういう曲があったような気がするが…。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)