CRYPTOPSYのドラマー、Flo Mounierと
元MAYHEMのギタリスト、Rune Eriksenに加えて
VoがMORBID ANGELのDavid Vincent
(↑なぜVoはそこ?
という感じになってしまうのだが…)
というある種のスーパーバンド。
MORBID ANGELに一時復帰した時の
衰えぶりがどうしても脳裏に焼き付いている
自分としてはどうしてもこのDavid Vincent
に関しては納得がいかずに
コレはあまり受け入れられないのではないか
という疑念を持たざるを得なかったのだが…。

フランスのダークウェーヴバンドの
2019年作らしい。9年ぶりなんだとか。
このバンドも何枚もアルバムを出してはいるが
自分はそない聴いているわけでもなく
聴いたのはAu Val des Rosesと
Cirses des Champといった感じ。
特に思い入れがあるわけでもないのだが
久しぶりに新作という事なので
ちょっと興味本位で聴いてみたくなったわけだが…。
ドイツのメロパワバンド。
まぁメロパワと言い切るのは
どうやら危険なようで(後述)。
うっすらとこのバンドの存在は
知っていたものの、聴かず嫌いな感じで
一度も聴いた事がなかった。
どうもブラックメタルバリに
コープスペイントをしているらしく
しかもドイツ産(質の低い
メタルが多いという事だ)という点が
どうも個人的には色モノ、B級感
という感が否めなかったのだが…。
何でも本国ドイツでは彼ら相当売れまくりらしい。
日本ではこういうバンドや音楽性は敬遠されて
三代目なんとかああいうハウス系?の
(おまけに変に明るいメロディの)曲ばかり
売ろうとしているのはいかがなものかと。
だから日本の音楽市場は衰退するのだと。
ただネットで検索するとこのバンドが
日本でもその筋の人たちに
非常に支持されていることが分かるくらいに
(自分よりもはるかにまともな)
アルバムの感想を書いている
ブログやサイトが数々ヒットするという事に
驚かされる。
日本の女性Vo擁する
(というか現在メンバーのほとんどが女性)
シンフォニックゴシックメタルバンド。
日本人によるこの手のサウンドは
売れないのか不明だが
皆無というくらいに存在してない
(ELEANORというバンドがあるものの
もっとポップな感じがする)
と思っていたのだが、
まさか海外のバンドのような
サウンドをやられている
という事に驚きを隠せないのだが。
オーストリアのブルータルブラックメタルバンド。
バンドと言っても主要メンバーは2人。
後はサポートメンバーで固めているっぽい。
で、11作目のアルバムで17年に発売されたもの。
今まで買っておきながら放っておいた中の一つ。
このバンドも確かブラックメタルでありながら
デスメタル的な音づくりをしている
いわばBEHEMOTHタイプだったような気がするが…。
- EINVIGI/Yö Kulje Kanssani (10/01)
- ROYAL HUNT/Dystopia Part II (08/26)
- GACHARIC SPIN/W (08/20)
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)