ノルウェーのペイガンフォークユニットの
2011年作。色々な楽器を演奏でき
かつVoも兼任する女性を中心としたユニットらしい。
そもそもペイガンフォークとは
なんぞやという事なんだけどよくわからん。
豪華な縦長ジャケットが購入意欲をそそる。
ドイツの女性Vo擁するシンフォニックメタルで
これは2枚目のアルバムらしい。
ドイツ産という事でも
メロパワ系じゃないので?
イモとかB級という感じではないとは思うのだが
(特にメロパワ系に関しては
群を抜いて?ドイツ産は
イモやB級が多いのはなぜだ?)…。
まぁ日本盤も出ているという事なんで
とりあえず聴いてみることにしてみたのだが…?
スイスのフォークメタルの
ELUVEITIEのメンバーが結成した
3人組のバンドで2枚目らしい。
ELUVEITIEの方が
個人的にはそれほどでもなかったのだが
ネットなどではどれも高評価だったので
それに対してこちらはどんなものかと
気にはなっていたのだが…。
何でもコンセプトアルバムなのだという事だ…。
何でも女性Voがチリ人だそうな
メロディックメタルアルバムの2枚目。
このチリ人女性はアニータ
(奴はどこに行ったんだ?)では当然なく、
TIMO TOLKKI'S AVALONにも参加していたのだそう。
TIMO TOLKKI'S AVALONに興味がなかったので
全然知らなかったわけだが…。
FRONTIERS MUSICからの発売
という事なのでそれなりの実力のある
完成度の高いメロディアスハードロックを
やっているのだろうとは思うのだが。
美しい油絵と思われる
ジャケットで一瞬、
ROTTING CHRIST/The Heretics
のジャケット違いかと思ったが
BURZUMの2019年の作品でやんした。
何でもリメイクだったりする曲があったりするので
このアルバムが真の新作かどうかは不明。
もう完全にガリガリとしたギターが特徴の
あの凶暴的な音楽性からは
脱却をしたのか今作も
ここ最近の流れに逆らう事なく
凶暴性や狂気というものは
一切ナリを潜めている。
久しぶりにテレ玉でやっている
(一体15時にやっている大江戸捜査網同様
何周するんかね?)必殺シリーズの
再放送を久々にリアルタイムで観た
(現在は必殺仕事人の再放送をしているはずだが)。
何でもこの必殺シリーズは
オカルトを取り入れた斬新なものだったが
放送当時はすこぶる評判が悪く
打ち切りの可能性もあったのだとか。
まぁそんな酷いものなのかと思いながら
何度かこのうらごろしを観てみたが
低視聴率になるような要素は
見当たらず(オカルトとの因果関係が
イマイチというのもある)、
むしろその後の仕事人の
先のおでん屋を始めて以降の
主水シリーズの話のつまらなさの方が
よっぽど問題のような気がするんだが…?
で、この裏殺しに出てくる
オカルトというのはある種
新からくり人で絵描きが持ってくる
絵のどこかが赤くなるような
(似たものに必殺橋掛人もそういうものだったっけ?)
一種のその事件のヒントになるようなもの
と言ってもいいのかもしれない?
で、今回は空中浮遊。
どこかの尊師のように胡坐をかいて
自ら必死の形相をして飛ぶのとは違う(笑)。
何でも女性が夜になると
勝手に宙を待って朝になると
水車小屋にいるのだそう。
あるニッチなデス/ブラックメタルを
中心に販売しているネットCD屋で
"奇跡の一枚"として入荷しているのを見て
気になったノルウェーのバンド。
バンドといってもこの手のサウンドは
大抵一人でやっているようなもの
(というのは個人的な決めつけもあるが)
なので多分一人でやっていると思ったら
どうやら3人組みのようでやんした。
ジャケットからしてなんだか
ヤバさがビッシビシと伝わってくる。
デプレッシヴだのスイサイダルだの系の
ブラックメタルの元祖云々も気になったので
試しに動画サイトにないか検索したらあった。
ハンガリーのトラッド/ネオフォークバンドの
2007年作で2枚目らしいが、
この手のサウンドを
良く取り扱っているネットショップをみると
時折このアルバムが豪華ジャケットで
売っている時がある。
ジャケットはそっちの方が印象に残っているが…。
90年代にデスメタルブーム
(のようなもの?)の中に
ひと際異彩を放っていたバンドがあって
何でもそのバンドはブルータルデスメタル
でありながらシンセ奏者のいた
(ないしはシンセが入る)という事で
一役注目を浴びたバンドがあって
それが元MORBID ANGELのドラマーが
結成したバンド・NOCTURNUSそのもので
実際、当時は斬新というよりも
(特に2ndだ)正直シンセは
いらなかったんじゃね
(というもの弾きまくりのギターの方が
凄すぎて埋もれていたというのもある)?
という酷評だったものだった(はず)。
でたまたま動画サイトでNOCTURNUS AD
という似たようなバンド名に
そのNOCTURNUSがよくやってた
近未来(を描きたかったのだろう)ジャケット、
そしてNOCTURNUSそっくりの
ロゴのサムネイルを発見。
調べて見たらNOCTURNUSが
バンド名にADをつけて復帰とのこと。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)