
スウェーデンのドゥームゴシックメタルバンド…らしい。
初めてまともに聴くのだが既に6枚目らしく
ある種のベテランでもある。
何でも前作からメンバーチェンジがあったそうだが、
初めて聴く人間にとっては何のこっちゃ感で
特にどうとも思わない
(つまりわからないのである)。
デジパック仕様だったのが、
ロゴがデカデカと書かれた箱に入っていたのだが
ここからCDの入っているデジパックが
また取り出しにくくて非常に苦戦した。

恐らく日本盤が出たことがないであろうも
(ひょっとしたら出た事があるかもで
詳しい事は不明だが)
来日公演は行った事がある
オーストラリアのドゥームゴシックメタルバンド
まぁ、日本盤が出ないからいうて
来日公演もないかというと
実はそうでも無かったりするわけだが…。
まともに聴いたのは恐らく
この2019年作の6枚目だと思う。
というのもひたすら長くて
今一つ泣きの要素が弱かった事が
多分敬遠していた要因だと思われる。
イギリスのバンドらしい。
美しいモノクロジャケットに惹かれて
聴いてみた。
ただ、このバンドも聴いてからわかったのだが
フューネラルドゥーム系のそれではなく
RUNEMAGICKのような
スローテンポを主体とした
メロディもあってないような
ドゥームデスメタルだったという。
イタリアのシンフォニックロックバンド
2014年作の3rd。
何でも13年ぶりのアルバムなんだそう。
何も知らんとジャケットが気に入って
とりあえず聴いてみた。
ツインシンセ体制というのも
プログレ・シンフォニックロック系に
よくあるタイプなのかも?
10分以上ある大曲は2曲だが
9分台の曲が2曲、
それ以外の曲も長め、
イタリア語で歌われており、
どこか野暮ったさも
感じ得なくもないような声である(苦笑)。
ドイツのエピック感のある
ヴァイキングメタル(一部では
ポルカメタルとも呼ばれてはいる)の
2019年作。
前作の出来が今一つ評判が
よくなかった事もあってか
個人的にスルーしていたので
どういう内容だかまではよくわからない。
で、今作はとにかくまずジャケットからして
まずヴァイキングメタルを思わせない
(見た感じからして地雷を感じさせる)
負のニオイがそこはかとなく漂っている。
このバンドも90年代に活動していた
バンドなのだろうか?
ドイツのバンドらしい。
アメリカのいかにもフロリダ産と思っていたから
ちょっと意外だったのだが。
詳細はよくわからないが
ジャケットがモロに90年初頭から半ばのような
おどろおどろしい絵のジャケットで
ゴアグラインド系にもつながる
(あっちはもっとエグいわけだが)かもな
ものなので思い切り惹かれて聴いてみたのだが…。
ノルウェーのドゥームゴシックメタルバンド。
2012年作で7枚目のよう。
女性Voをメインにした2ndは傑作だったのだが
それ以降女性Voが登場せず、
ひたすら重苦しいドゥームゴシックメタルを
やっていた…というのだけは
記憶にあるのだが、
このアルバム(というかその前のアルバムも然り)
が存在していた事は知らなかった。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)