いかにも北欧にありがちな
寒々しい感じの色使いのジャケットで
てっきり北欧系のバンドかと思いきや
スペインで結成されたというメロデスバンド。
動画サイトにあったので
試しに聴いてみたら意外とよかったのだが
その地点ではまだ南欧とはしらず
てっきりイエテボリ産のメロデスかと思ってた。

イタリアのプログレバンド。
灰色の空色メインのジャケットがなんだか
モダンだったり、薄暗い系の
シンフォニック系だったりと
想像を掻き立てられるが
思いっきり陽ないしは躁ではない
という事だけはこの地点でも想像はつくのだが…?

スウェーデンのブラックメタルで3枚目。
もう既に解散しているようだ。残念。
この2人組ユニット?を発見した当時は
なんだかよくわからないが
どことなくいかがわしさを感じるジャケットと
聴いたサンプル音源が
ひたすら何かわめきたてていて
それが時折日本語で何か言っているように
聞こえたというのと何気にメロディが
泣きのフレーズがあったりするというのが
記憶にあったものだが
再発盤とやらがニッチなデス・ブラックメタルを
取り扱っている店に入荷された事を知り、
この際だからという事で購入した。
まさかこの音源を購入するとは
当時思っていただろうか(笑)。
しかし、残念なのは購入したのは当時の怪しげな
(ある種卑猥にも感じる?)ジャケットを一新して
黄昏時(?)のジャケットになっていて
個人的にはこれは認めたくない(笑)。
刺々しいロゴとあまりにも不釣り合いだし。
イタリアのメロディックメタルバンド。
2019年作。
LABYRINTHのOlaf Thorsenを中心としたバンドで
初期の初期はたしか時期も時期なだけに
似たようなメロスピをやっていた気がするが、
このバンドをまともに聴いたのは
実はこのアルバムが最初だったりする。
今作はVoがDERDIANの人で
ドラムにはMike Terranaも参加しているとのこと。

Amazonでガールズ(レディース)メタル
等のバンドを見ると何故か
同類とでも言わんばかりに
こんな商品もみてますや
あなたのおすすめとかで表示されて
このキワドイジャケットに
否が応にもクリックしてみてしまう
そんな自分にも嫌なのだが(^_^;)…。

オーストリアの男女混合Voの
シンフォニックメタルバンド。
やっている事はハッキリ言って
NIGHTWISHフォロワーなんだが。
初期のころは
B級メタルをやっていたバンドも
それなりに成長して既に7作目になる。
前作もそれなりの内容だったが
今作は日本盤がメジャー流通となっており、
美しいジャケットに惹かれて聴くことになる。
何でも男性Voが交代している。

フィンランドのシンフォニックロックバンドの
2011年作。
なんだかサーカスでもやらんとしている
おっさんのジャケットが特徴なんだが、
自分がこのジャケットに惹かれて
ジャケ買いしたのか
どういう理由で手にしたのかが
未だにわからない(笑)。

日本のシンフォニックメタルバンド
ミニを挟んで2019年作の2nd。
デビューアルバムは
のっぺりとした中低音と
頼りないハイトーンのVoや
もっさりとしてこもった音質はともかく、
煌びやかなシンセで彩られた
ネオクラシカルなフレーズが
次から次へと飛び出すそのサウンドは
なかなかの内容だったのだが
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)