LAST AUTUMN'S DREAM
Mikael ErlandssonがJamie Borgerが
作る明るいメロディが気にくわないために
(からかどうかは全くの不明w)
立ち上げたのがコレ。
ジャケットもLAST AUTUMN'S DREAM
新作と間違えてもおかしくないくらい
ロゴ以外が全く変わり映えがしない(笑)。
メンバーはメロディアスハードバンドや
何故かプログレバンドのメンバーがいたりする。
一筋縄ではいかない、プログレ的な
ひとくせふたくせのある展開をみせる
メロデスバンドの2019年作。5thらしい。
もうジャケットからしてひねくれ感を
アピールしているようなものである。
The Weight of Oceans
内容を感じさせるのは気のせいだろうか?
スウェーデンのモダンゴシックへヴィロックの
2019年作で5枚目。
今作はどうやら日本盤もある模様。
今までやっている事は
LACUNA COIL
いわゆるEVANESCENCEフォロワーという感じで
個人的にはあまり好きな部類ではないのだが…。
それでもLACUNA COIL
ヘヴィでもなくアグレッシブさを前面に出して
聴く人を選ぶ音楽性ではなかったはず。

フランスのシンフォニックロック。
セピア色の風景にベンチに
シルクハットをかぶりつけを持ち
格好をつけて座るジェントルマン風味の男が
印象的なジャケットだが…。
10分を超える曲や8分を越える(または超えない)
程度の長い曲と極端に短い曲、
そうでもない程度の曲などが混ざっておる。
#1のインストの冒頭だけ聴くと
ダークなメロディ先行の
シンフォニックロックかと思ったのだが…。
元々はゴアグラインドをベースにした
デスメタルをプレイしていて
ドラムのスネアロールが凄いだのなんだの
言われているスラムデスの5枚目。
前々作辺りから初期のような
ゴアグラインド色よりもブルータルデスメタル色を
強めてきたこのバンド。
そこに来て2019年作のこのアルバムはどうかと
気になり聴いてみた。
スウェーデンのメロパワバンドで2019年作。
このバンドもキャッチーで
どちらかというと躁系によるクサメロを主とした
メロパワをやられているような感じで
とはいってもドイツのFREEDOM CALLとは
また違う味わいがあるのが特徴なんだが…。
一時は専任の"歌える"Voが
加入していた事もあったが
どうやら脱退したようで
初期の時のようにMikael Dahlが
ギターとVoを兼任しているとのこと。

イタリアのTALE CUE等で活躍してた
(らしい)シンセ奏者のアルバム、2012年作。
何でも十字軍遠征云々が
コンセプトだからなのだろう、
このシンセ奏者と思しき人物と
軍隊(というよりも兵士か?)のコラージュと
戦地と思われる合成写真の
ジャケットがすっごくダサいんだが…。
スウェーデンのアドベンチャーメタルらしい
バンドの3枚目。
TWILIGHT GUARDIANS
似たようなバンドがあってそのバンドと
混同していたわけだが
向こうはフィンランドだし全くの別物。
正直帯のアドベンチャーメタル云々で
吹き出しそうになるのだが
RPGメタルやらパイレーツメタルやら
何やら細分化されているみたいだ。
そういえば前作か何かが
B級感漂う凄いダサいジャケットで
敬遠したので今作が初めて自分が聴くわけだが。
その前にVoも前任者・Christian Eriksson
が交代し(解雇されたという説もある)、
今作からイタリアのTRICK OR TREATのシンガーが
担当することになっているそうな。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)