イギリスの(メンバーは多国籍だが)の
光速メロスピバンドの2019年作。
前作がネットでは今一つの印象だったらしく?
その上にベースがKREATORに加入するらしく交代し、
シンセ奏者も脱退し、ゲストとして
EPICAのメンバーが迎えられている。
しかし、何と言っても全くと言っていいほど
購入意欲のわかない酷いジャケットである。

ノルウェーのプログレバンド。
タスメルケと読むそうだ。
16年作の3rdアルバムらしい。
モノクロの不気味なカエルの絵
(裏はトカゲ)の気合の入った
ジャケットに比べるとペーパーケースという
しょぼさにがっかりさせられてしまう。

元KATATONIA、OCTOBER TIDEのギタリストが
在籍する(というか中心人物)4人組の
ゴシックメタルバンドの2019年作。
あるCD店以外では話題にもなっていないので
正直このバンドは知る人ぞ知る程度の
モノのような気がするのだが…。
カナダのアーティストによる2019年作のもの。
恐らくコレは一人プロジェクトのようなものなのだろう。
Phantom Gardens同様に
ジャケットがなんだか気になったので
試しに聴いてみることにしてみた。

英語がさっぱりなワシには
このバンド名をどう読むのか
パッと見わかりづらい、そして2020年の
プリキュアの新シリーズみたく
全く馴染みにくい名前のバンド名のデビュー作。
で、このバンドの中心人物が
何でもART OF GRADATION(←コレも最初とっつきにくかった)
のギタリスト&メンバーに
OCTAVIAGRACEのベーシストに
TEARS OF TRAGEDYのVoが
いるというバンドなんだが。
ジャケットがART OF GRADATION
よりもさらにダサく、大学の
音楽好きのサークル感満載
(歌詞・ライナーもそのノリ…)
といういかがなものかなんだが…。
元々売る気もなかったのだろうか?
正直自分はこのバンドの存在も
ART OF GRADATIONがどうなったかという事で
(何でも1枚アルバム出して解散したとか)
調べたらこのバンドに行きついたという
何だかその辺りも回りくどい部分があるくらい
このバンドが存在しててアルバムをリリースしてた
事すら知らなかったわけだが
そういう人は結構いるような気がする?

オランダのゴシックメタルバンド。
一応ゴシックメタルなんだが、
どちらかというとオルタナ的なノリに
ヘヴィなギターやモダンなシンセ、
そしてTHE GATHERINGにいた
Annekeのような(というかクリソツな)
歌い方をする女性Voを乗せた
暗黒度は押さえられていて、
どちらかというと薄暗くて
倦怠感満載のサウンドがアルバム全般にわたり
展開されるという音楽性で
ある種シンフォニックロックという
ジャンルにも分けられるかもしれない?
名前がどうにもこうにも
格好悪く感じる(自分だけ?)、
スウェーデンのメタルバンドの2020年作。
何でも8人編成でVoだけでも
女性含め3人もいるという。
で、このアルバムも豪華なアイテム付きの
Boxセットが発売されていたようだが
コレも発売時期すら知らなくて
思いっきり買い逃してしまった。

イギリスのシンフォニックロック・2015年作で
何でもこのアルバムが18年ぶりの
復活作なんだそう(1度解散しているそうな)。
何でも元SHADOWLANDのドラマーがいるそうで…。
恐らくメンバーであろう
サーカス団に扮したような
おふざけ感もちょいとあるような顔写真の看板
(キーホルダーなのか?)のようなジャケットに
興味を持って聴いてみた。
ドイツのひたすら疾走に命をかけている
(という1stの印象しか全くない)
メロパワバンドの6枚目。
1stの数曲しか聴いていないので
このバンドがどう進化したのかは
よくわからないが、
この2019年作はなんとなく興味を持って
聴いてみたのだが…。

エクストリームなサウンドをアイドルが歌うという
スタイルで話題になって日本のみならず
世界でも名が知られまくっている。
3枚目のアルバム。
何でもこのアルバムの前に3人組から
一人脱退して2人体勢になっている。
そんな事は個人的にはどうでもよく
正直このユニットが果たして"メタル"と
呼べるものなのか正直疑わしい音楽性で
個人的には1stの地点でアカンということで
2ndはスルーしたのだが、
中古CDを売っているネットショップで
所属事務所が出しているであろう3rdの
豪華ジャケットに惹かれて
(ここもまたある種の買い物依存症)
1万円以上出してダメもとで聴いてみた。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)