ドイツのゴシックメタルバンド。
ずいぶん前から活動しているバンドで
かなりのヴェテランでもあるが
自分はいまだにまともに聴いたことがなかった
バンドの一つなんだが…。
何はともあれ2020年作の新作が
リリースされたということで
ちょっと聴いてみようかという気になったので
聴いてみることにした。
ジャケットは好き嫌いが分かれそうだ。
つまり、個人的には否ということだ。

VIOLENT SILENCEとやらの
バンドにいたメンバーが結成したらしい、
スウェーデンのプログレバンドの3枚目。
2016年作なのか2017年作なのかは不明。
以前このバンドの1stを聴いた事があるのだが
なかなかの力作で気に入っていたので
このアルバムも恐らく大丈夫かと思い、
聴いてみることにした。
オーストリアの女性Vo擁する
シンフォニックメタルバンド2019年作。
大抵のアルバムは日本盤が
リリースされている(ハズ)なのだが
この10枚目になるこのアルバムに関しては
まだ日本盤は出ていない様子で、
知らない人もいるような気がする。
そんな自分は3枚目しか
はっきりと聴いていない。

ポーランドの女性Vo擁するゴシックメタル…
というよりもゴシックロックといったほうがいいのか?
とりあえず2000年作の4枚目らしい。
目隠しをされた女性が中央にいる
ジャケットが気になって聴いてみることにした。
そういえばポーランドには
DELIGHTというバンドもあって
(こちらは日本盤も出ていたこともある)
何か対抗意識を燃やしているのだろうか?
アメリカのシンフォニックロックバンドの
2016年作の16thらしい。
随分とアルバムをリリースしていて
かなり有名どころのようだ
(自分は初めて知るくらいに知らない)。
YES云々という文言につられて聴いてみた。
裏ジャケットは女性を中心に
メンバーの写真があるので
てっきり女性Voメインなのかと思ったのだが…?
イギリスのドゥームゴシックメタルの大御所2020年作。
このバンドの自分のイメージでは
暗く重いサウンドはそのままに
怪しさ、不気味さ、サイケな要素だったり、
突発的に聴く側をほんろうするような
奇を衒うような部分や展開が飛び出したりする
というものでなかなか一般受けしにくさが
あるという感じなのだが…?
今作は(恐らく)久々の日本盤登場
という事とジャケットが気になって
聴いてみることにした。
それにしてもTheの多いタイトルが目立つなぁ…。

イタリアのプログレバンド2008年作。
自分の中ではイギリスの次に多いのではないか
と思うくらいに結構聴いている
枚数が何故か多いイタリアンプログレ。
森の中に女性と思われるような
銅像(石像?)がたたずんでいるジャケットを見ると
ストーリー的で幻想感あふれる
シンフォニックロックという印象なので
試しに聴いてみたのだが…。
フランスのブラックメタルで5th。
ニッチなデス・ブラックメタルCDを入荷している
ネットショップには6枚目のSundownの
宣伝文句には「奇作だった前作」
と書かれていてちょっと気になったので聴いてみた。
ジャケットはブラックメタルらしい白黒ジャケットで
コレもなかなかよろしいのだが…。
イタリアのメロディックブラックメタルの6枚目らしい。
初期のころしか知らんのだけど、
その時はエピック感満載のサウンドに
やたらクサいフレーズを連発したことで
その系の人からは絶大な支持があったのだが
どうやらその後はモダン志向に転向し、
思いっきりつまらないサウンドな上に
クサメロ好きな人からもそっぽを向かれるような
内容だったそうな。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)