日本の女性Vo擁する
シンフォニックメタルバンドの3rd。
ロサという名の付く曲以外が
パッとしないというイメージもあり、
特に前作はそれ以外の曲
(というか1曲以外)が芸術的要素が強くて
全く受け入れられなかったのだが。
今作はなんでもコンセプトアルバムではなく
1曲1曲を独立され云々と書かれていたのだが…。

イタリアのシンフォニックロックの
2009年作で6thらしい。
まず目を惹くのはこのジャケット。
絵心のない小さい子供に描かせたのかと思うくらいな
内容でこれだけだと
このバンドを知らない自分のような人間は
コミカルなサウンドをやられるのかと
勘違いをしてしまうくらいだ。
まぁ逆にインパクトはあるけれど…。
ギリシャのドゥームゴシックメタルの9枚目。
前作より日本盤が出ていた時のような
ナヨさは一切感じられない、
硬派なドゥームゴシックデスメタルを
やられるようになっているわけだが、
今作もジャケットが想像させるように
おそらく前作の延長線上、
ないしは前作を踏襲する作品だろう
ということは想像できるのだが…。

イギリスのシンフォニックロック。
More Than Meets The Eyeは
以前は今は亡きゼロコーポレーションから
リリースされていたこともある。
というかあの当時は様々なポンプロック
(SIミュージックというレーベルからの
作品なんだけども)
このレーベルからリリースされていて
そのころはポンプロックというジャンルが
なんぞや的な感じで
結局当時は一枚も手に入れていなかったのだが…。
ほとんどのバンドが残念ながら1枚で
終わっていて惜しいのだが
このバンドはそれ以降も活動しており
アルバムをリリースされている。
これは2003年作のものらしい。
フランスのブラックメタルバンド3枚目らしい。
なんでもシュケイザーブラックメタルALCESTの
ドラマーが在籍しているとか。
ALCEST云々の下りがないと
手にしてまで聴いてみようとは思わない
微妙なジャケットである。

ノルウェーのシンフォニックロックで
2010年作のこのアルバムが1stなのだそう。
モノクロのジャケットが
とても地味でそれだけで損をしているきも
しないでもないのだが、
まぁ暗くて気味の悪そうな音楽を
やられているであろうという
予感はその地点で察することができる。
"悲愴の魂"というかっこいい邦題で
日本盤も出ていたそうで。
元NIGHTWISHのVoのAnette Olzonと
元SONATA ARCTICAのギタリストの
Jani Liimatainenによるシンフォニックメタルバンド。
てっきりこれがデビューアルバムかと思ってたら
すでにデビューアルバムは発売済で
これが2枚目のようだ。
美しいジャケットに目を惹かれる、
メロデスバンドのデビューフルアルバム。
幻想的でもあるジャケットがジャケットなだけに
(色使いというのも手伝って)
てっきり北欧のバンドかと思いきや
実はブラックメタルがなぜか盛んな
フランスのバンドである。
10分を超える大曲が2曲用意されているのが
個人的にはあまり好きではないのだが、
中身はどうなのだろうかと気になる。

フランスのシンフォニックロックの
2005年作でこれが3枚目らしい。
ある種幻想的なジャケットに惹かれて聴いてみた。
それにしても日本人は
いつからドラマを語尾上げで
言うようになったのだろうと。
どうでもいいけど気になってしゃあない。
ちなみに自分は意地になっているわけではないが
語尾さげで言っているのだが…。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)