Mary's Blood&NEMOPHILAのギタリストと
元DRAGONFORCEでKREATORのベーシストの
2人が中心となったバンドのデビュー作。
調べるとなんでもFrédéric Leclercqが
DRAGONFORCEに在籍中の時の香港公演の際に
Mary's Bloodがサポートアクトとして参加した時に
意気投合した云々と書いてあった。
つーか解説くらいCDに入れてくれよって感じ。
最初はこの話を目にしたときにオッすごいと思った。
その上ミキシングやマスタリングが
現在売れっ子のJens Bogrenと来たものだから
そりゃ期待値が高くなるのは当然だったのだが…、
唯一の不安材料がAMARANTHEの女性Voが
ゲスト参加するという点で
なんだか嫌な予感はしていたのだが…。
イタリアのプログレメタルバンド。
2020年作で10枚目になるそう。
一時はプログレ色を薄くして
(あまり受けがよくなかったとか
セールス的な問題があったとかなんとかかんとか…)
メロパワ色を強調していたものの、
前々作辺りからまたプログレメタルに戻り、
初期のころにはなかった力強さのある
プログレメタルになったという感じか?
最近は今までのような暑苦しくない
クリアーな新Voを迎えたことで
話題になっている
日本の様式美メタルの11枚目。
このアルバムはまだ前任者ではあるが。
ちなみにこのアルバムからどうやら
シンセ奏者が正式メンバーになったそう。
某ネットショップの中古でプチプレミアがついていたので
(なんでもこのアルバムが廃盤になっているそうな?)
ちょいと気になって購入し聴いてみることにした。
スウェーデンのメロディアスハードロックバンドの2枚目。
ジャケットがこの手のバンドによくあるな感じで
キラキラシンセに爽快感のあるサウンドが
展開されるであろう内容を想像させる。
数曲、動画サイトにあったので
聴いてみたらそれなりの内容だったということもあり、
購入を決めたのだが…。
ライナーを開くとイカついおっさんが登場して
驚かされる。みな結構な年齢の方々で
ヴェテランな人たちのようだ。
Fuki嬢と女性ヴァイオリン奏者含む、
6人組のメロディックメタルの2020年作で4作目らしい。
Fuki嬢は"天外冬黄"と名前を変えて…?
のはずだったがそれは前回だけのようで
今作はまた元のFukiとクレジットされている。
過去の作品の何かの曲を聞いたときに
必要ではないようなスクリームが入っていたのを
知ってはいたがそれでも評判がいいので
とりあえず聴いてみることにした。
おそらくイギリスのプログレバンドの2020年作。
キャリアはすでに20年を超えるヴェテランらしい。
2018年作のアルバムではヨーロッパでは
結構成功を収めた云々というのが
宣伝文句には書かれている。
今回購入したアルバムはベルアンティークではないにせよ、
混沌という邦題がつけられている。
そしてこの気難しいジャケットが
なんだかとっつき難いイメージをより
大きくしているかのようである。
ちなみに直輸入盤だからか
相変わらずの誰得のデジスリーヴ仕様である
(何とか傷をつけずに取り出せたのが奇跡でもあるw)。
さらには解説がどこにあるのかわからなかったが
よく見たら帯のようになっているジャケットを覆う
ぺらっぺらの紙の裏に解説が書かれていたという
(まぁ直輸入盤だから仕方がないのか)…。
未だに見ながらでないとバンド名が読めない、
フィンランド産のメロディックデスメタルの7枚目。
7枚目だからSevenということもあるが
おそらくそんな安直な理由だけで
Sevenと名付けたわけではなさそうである。
なんでもメンバーは2人だけになっていて
(ギタリストはイギリス人である)、
後はセッションメンバーを起用していくようである。
前作は今まで以上にシンセによる
オーケストレーションが入るパートが多く、
曲自体もなんだか今一つ満足できなかったので
今作も心配をしていたのだが…。
女性Voと女性ギタリスト擁する、
メロディックメタルの2019年作の2ndフル。
なんだかこのジャケットが
うる〇やつらに出てくるような
キャラに似てなくもないのだが。
そんなことはともかくとして
動画サイトにあった曲がなかなか良かったので
試しにフルで聴いてみることにした。
前作は予想以上のクオリティに
圧倒された(と書いてあるw)、
イタリアのメロディアスハードの4th。
海外は良質かつ安定の
Frontiers Records(イタリアにあるのに驚いた)からの
リリースだが、日本ではキングではなく
マーキーインコからのリリースに変わっている。
キングレコード(メタルフロンティア)の帯の前の幅も
マーキー同様に広くて
そして何よりもどこよりも宣伝文句が熱くて好きなんだが
今作のマーキーインコの今作の帯は一転して
MOONLIGHT HAZEの時同様に
字体も変え、ジャケット同様に
とても美しい表現を用いてこれまた素敵♫。
日本の(おそらくひとり)シューゲイザー
ブラックメタルの1stEP。
油絵のような美しいジャケットが
購入意欲をそそられる。
ポストブラックメタルにあるトレモロはもちろんのこと
CDショップ(そこがリリースしている)の
宣伝文句にはシャンソンだの
4度進行だのの文字が書かれていて
気になったので購入してみた。
相変わらず帯とジャケットだけでライナーはなし。
なので歌詞が日本語なのか
英語なのかそれとも別の言語なのかも不明。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)