日本のメロデスバンド、
VEILED IN SCARLETの中心人物Keijaと
SERPENTのVoだったKenとのユニットで
デビューミニアルバム(だと思う)。
ちなみにこのユニット名とこのアルバムタイトルが
逆に覚えそうにもなるが
あくまでもバンド名がGRAVE TO THE HOPEである。
暗闇に電話ボックスというジャケットが
気に入って聴いてみただけなので
どういうバンドなのかは知らなかったが、
なんでもNO-MANとやらを筆頭に
数々のバンドに在籍してた
Tim Bownessという人が中心となった
80年代のバンドでこのアルバムは再結成しての
2018年初のフルアルバムなのだそう。
3面デジパックを開いてみると
まるでタイムスリップしたかのような
80年代のころの彼らと思わしき人物が
スーツでびしっと決めたショットが載っている。
スウェーデンのメロディアスハードロックの
2020年作でデビュー盤。
海外ではFrontiers Records所属
ということもあり、まぁクオリティ的には
安心ちゃ安心なバンドということでもあるのだが。
それでもPERFECT PLAN/Time For A Miracleが
個人的には嗜好とは違う内容で
ガッカリさせられただけに
このアルバムがどういう内容なのか
ある種不安でもあった。
デビューは遅いものの、メンバーのキャリアは
なかなかあるようで皆オッサンである。
イギリスのシンフォニックロックバンド
2014年作のデビューアルバムらしい。
なんでもマルチインストプレイヤーが中心となっているらしく、
IQのメンバーがプロデュースを担当しているそうな
(で、ユニオンの宣伝文章がそれ以降のことが
何も書かれていないのは何なんだ?)
いかにもドシンフォ的な(謎)ジャケットに惹かれ
(まぁ中身もシンフォニックロックだったからだが)、
中古で購入、というか新品はないっぽいようで。
日本の4人組のヴィジュアル系の1stフルで
これは今まではライブ会場でないと
手に入らなかったらしい(後にユニオンで
購入が可能になっているが廃盤の模様)。
なんでも現在はコロナの影響も
少なからずあるのか活動停止中だそうな。
これは第2期によるメンバーによるアルバムのようだ。
美しいジャケットに惹かれて未開封中古を購入。
メンバーに女性がいると思われるが
どうやらこれは女装した男性のようで
(調べるまで全く気付かなかった)
言ってみればHIZAKIのようなものかと(苦笑)。
アメリカの4人組のシンフォニックロックの2nd。
シンフォニックロックとして紹介されていたようなものを
ファンタジックな(でもよく見てみると不気味だ)
ジャケットを見て購入したのだが
プログレメタルとも書かれており、
この手のサウンドはベルアンティークからのリリースが
もっぱらなんだがマーキーインコ(AVALONの方ね)から
日本盤がリリースされていたのには驚いた。
ドイツのメロデスバンドで7枚目らしい。
2020年作。前作は復活策ともいえる
前々作がそんなに好きでもなかったのでスルーした。
そんなに好きなバンドではないものの、
そそられるジャケットといい、
なんとなく聴きたくなったので購入。
ミキシングやマスタリングをDan Swanoが担当。
デジパック仕様だったのだが
ビニールを剥がしてジャケットを開くと
ライナーがどうやら大きかったようで
切れ目の中に入っていなかった。
どうやらレーベルの計算ミスだったようだ?
イギリスのシンフォニックロックバンド。
どうやら2011年作のようだ。
調べるとなんでもこのアルバムは
2枚組の限定盤というものがあったそうで
自分の持っているのは残念ながら
1枚だけのデジパック盤である。
ジャケットがなんとなく気に入ったので
中古で購入(というよりも
ジェネシスシンフォで未開封新品だったため
というのが最大の決め手であるw)。
ブラジルのメロパワバンド。
前作から13年ぶりとなる3rdを
2020年に突然発表したわけだが…。
1stは聴いたものの、そのデビューアルバムとは思えぬ
完成度の高さは驚かされたものの、
例えば疾走曲一つにおいても
曲中に余計な演出やらが入って
無駄に長くなるだけでなく
曲そのものの印象がぼやけてしまうという
よろしくない曲作り、
曲展開に嫌気がさしたこともあり、
2ndはスルーしたのであった。
で、何を思ったのか今作は再び購入してしまった、
フィンランドの酔いどれフォークメタルの10作目。
相変わらずそのバンドのイメージに
そぐわない?ような
ふざけた邦題がつけられているが。
今まで数曲は聴いてはいるが
アルバム単位で聴いたことがなく、
これが初となるわけだが…。
ちなみに英語ではなく母国語歌われており、
海外のバンドが
母国語で歌われているバンドが
メジャー流通で日本盤がリリースされているのは
珍しい方である。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)