ドイツ産のメロパワバンド、2019年作で6枚目。
初めて知ったのだが、なんでも20年以上なる
ヴェテランバンドなのだそう。
個人的にはとりあえずジャケットが気に入ったので
購入したというだけの話。
Tommy Newtonがプロデュースしている
というのも今知ったようなもので、
どうしてもHELLOWEENや中期までのGAMMA RAYのような
サウンドなのかと思ったのだが…?
日本のメロディックメタル4枚目。
メンバー間の間で
何やらごたごたがあったようで?
結局2ndから加入したリズム隊は脱退。
1stの際と同様の3人編成となる。
ただし、ドラムは1st時のような打ち込みではなく、
メロデスバンドTHOUSAND EYESなどで活躍する
メンバーがゲスト参加していて
打ち込み特有の無機質さや
薄っぺらさは皆無となっている。
スロヴァキア産のゴシックテイストもあるブラックメタル。
2003年にリリース以来、すでに
解散して消滅したと思われていた
B級バンドがまさかまさかの
2020年に復活作をリリースしていたのには
驚いた(動画サイトで知ったw)。
残念ながらこのアルバムは
どうやらストリーミングでの購入がメインのようで
大手外資系のCD店でも見かけなかったし、
当然Amazonでもダウンロード販売のみとなっている。
まぁまだストリーミング配信してくれるだけ
マシかと思う。
それすらないバンドはBandcampやら
Discogsを使わないといけないわけで…。
ノルウェー産のゴシックメタルバンドの2021年作の10作目
(ところでこの中心人物がいた
TRISTANIAは一体どうしたのかね?)
前作が個人的には厳しい内容だったこともあり、
おまけに日本盤もリリースされず(ハズ)、
どうやら日本での評価も厳しいものだったのかもしれない
(いや多分そういうことではないだろう)?
今作はHMVではよくあるBOXセットが予約販売されていたが
いつものように入荷されてこない(笑)。
おそらく入荷しない可能性が高いのも
よくある事であるかも?
というか最近のメタル系に限ったことではなさそうだが
CDよりもストリーミングが主になっているのか?
AmazonではストリーミングメインでほぼCDを入荷しなくなり、
またどこの外資系CD店でも
CDが通常盤ながらもすぐに入手できなくなっている。
CD購入派としてはものすごく困ることでもある。
イギリスのシンフォニックロックバンドの4枚目。
聖杯を中心に置いたジャケットが
とてもいい感じなんだが。
なんでもこのアルバムもコンセプトアルバムらしく、
キリストの聖杯云々がテーマになっているんだとか。
ちなみに前作は古代文明云々が
テーマになっていたのだが、
あまり古代文明に関係ないような曲が
配されていて今一つピンとこなかったのだが
今作も15曲(廃盤になった日本盤は
ボーナストラックとしてプラス1曲ある)
と曲数が多すぎやしませんかねぇ…。
スウェーデンのメロディックデスメタルバンドの
2020年作の12枚目。
今作はなぜか日本盤のリリース発表が遅れて
ようやく発表された時に驚いたのは
リリース元がトゥルーパー…
ではなくソニーからリリースとなってしまっていた事。
ちなみにソニーといっても
(今一番メタル系アーティストを抱えている)
ワードレコーズでもないという…。
CARCASSの新作の邦題のタイトルが
酷いにもほどがあったのが影響して
離れていってしまったのだろうか(嘘)。
トゥルーパーの看板バンドの一つなだけだっただけに
配給元の変化は個人的には残念である
(トゥルーパーは抱えているアーティストが
少ないだけにより残念になるのである)。
ちなみに日本盤の配給元が変わっただけで
彼らの所属は未だにCentury Mediaである。
前面の帯の文章が1990年代のビクター並みに
単純すぎてなんだか今の時代に似つかわしくない(笑)。
オランダのシンフォニックロックバンド。
2017年作で5枚目なんだそう。
ヴァイオリン奏者や管楽器奏者を
ゲストに迎えているんだとか。
以前ネットで紹介されていた時に
興味本位で動画サイトに上がっていた
楽曲がなかなか良くて購入した。
SABATONのギタリストでもある
Tommy Johansson率いる
スウェーデンのメロスピバンドの2枚目。
なんでも今作は「Christmas Carol」
といやらの小説に基づいた
コンセプトアルバムというらしいのだが。
クリスマスキャロルというキーワードで
そういえばずいぶん前に
稲垣潤一という人が「クリスマスキャロルの頃には」
という歌があって、その当時自分が
それをよく聴きまくっていたというのを思い出した。
ロシア産のフォークメタルで2020年作の2枚目。
フォークメタルだけでなくユニオンの説明文には
デスコアという文字が入っているのに
今気づいたというかなんというか…。
化け物みたいなものが焚火をしている
ジャケットがなんとも愛らしく
てっきり暗黒度の低い愉快爽快な
フォークメタルだと想像していたのだが…。
なんでもメジャーじゃない?ネットショップでは
このCDには6面デジパックというのもあったらしい。
過去にはGoran EdmanがVoとして
参加していたこともあるスロヴァキアの
メロパワバンドの2019年作の6枚目。
ネオクラシカルなギターフレーズが
印象的なメロパワを展開していた前作が
なかなかの力作だったので
今作もその路線を踏襲するものだと
期待していたのだが(それなのに
何故日本盤が出ていないのかが気になったのが…)。
- LACRIMAS PROFUNDERE/How to Shroud Yourself with Night (12/24)
- IMPERIAL CIRCUS DEAD DECADENCE/殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。 (11/23)
- PENCEY SLOE/Neglect (11/20)
- DRAGONLAND/The Power Of The Nightstar (11/19)
- DAWN OF SOLACE/Flames of Perdition (11/17)
- ALESTORM/Seventh Rum Of A Seventh Rum (11/07)
- GLASYA/Attarghan (11/05)
- THE UNCROWNED/Witness (11/02)
- FIRTAN/Marter (10/31)
- DRAGONLANCE/Chaos And Law (10/29)